使わないと損だと思うよ。
どこの会社でも基本的には税理士との顧問契約を結んでいる。
毎月の訪問は税理士本人だろうか。
これが事務所の職員だってことが多い。
会計事務所の職員は全てではないが税理士国家試験を目指す人の見習いが多い。
それなりの知識はあるが、やはり知識としては未熟だから国家資格を持っていない。
この税理士資格が薬剤師国家試験よりも難しい。
因みに、私が持っている中小企業診断士もかなり難易度が高い。
マイナーな資格なので知らない人も多いと思うが、コンサルタントとしての唯一の国家資格である。
ついでに宅地建物取引士の資格も難しい。
私にとっては両資格とも今の仕事で生きている。
話が飛んじゃったが、顧問の税理士を上手に使うためには、まず自分自身がお金のことに興味を持つ事から始まる。
細かい経営のことは「薬局経営研究会」などで話すが、せっかくだから税理士を使って社員に役立つお金の話もある。
例えば、”ふるさと納税”に関する情報である。
これは以前にもブログに書いている。
誰にでも納税額の多少による差はあるがチャンスはある。
この説明会は顧問税理士を使って、社内勉強会などいかがだろうか。
大事なことは自分の給与からいくらまで”ふるさと納税”が可能なのかがある。
さらに、納税後の簡単な処理に関する情報である。
「ふるさと納税ワンストップ特例制度」があり、自治体に申請書を送るだけで寄附分の税額控除を受けられる便利な制度である。
薬局には薬剤師も事務職もパートタイマーが多い。
パートタイマーで気になるのがいくらまで働いたら税金や社会保険料が安くなるかである。
さらに、その限度額を超えて、いくらまで働いたら有利になるかも知りたい。
会計事務所には社会保険労務士も勤務している。
この社会保険労務士が103万円、130万円、150万円などの区切りによってどうなるかを説明してくれる。
これって知っている様で意外に知らない。
経営者自らもしっかり理解しておきたい。
これらの資格者は言わなきゃ何も教えてはくれない。
特に税理士は節税になる話などしない。
節税をちょっと間違うと脱税につながり易い。
税務調査で「そんな方法をどこから知ったんですか」と言われて「会計事務所の先生から」となると脱税ほう助になり税理士免許のはく奪にもなりかねない。
だから教えない。
聞かれたら説明する。
因みに、コンサルタントは怪しい情報も教える。
経営は「自己責任です」と逃げるから…。
そうそう、昨日は疑義解釈(その1)が出ました。
あまり関係ないかもしれないけどご覧ください。
怪しい薬局経営コンサルの話の真偽を確認してほしい。
どこの会社でも基本的には税理士との顧問契約を結んでいる。
毎月の訪問は税理士本人だろうか。
これが事務所の職員だってことが多い。
会計事務所の職員は全てではないが税理士国家試験を目指す人の見習いが多い。
それなりの知識はあるが、やはり知識としては未熟だから国家資格を持っていない。
この税理士資格が薬剤師国家試験よりも難しい。
因みに、私が持っている中小企業診断士もかなり難易度が高い。
マイナーな資格なので知らない人も多いと思うが、コンサルタントとしての唯一の国家資格である。
ついでに宅地建物取引士の資格も難しい。
私にとっては両資格とも今の仕事で生きている。
話が飛んじゃったが、顧問の税理士を上手に使うためには、まず自分自身がお金のことに興味を持つ事から始まる。
細かい経営のことは「薬局経営研究会」などで話すが、せっかくだから税理士を使って社員に役立つお金の話もある。
例えば、”ふるさと納税”に関する情報である。
これは以前にもブログに書いている。
誰にでも納税額の多少による差はあるがチャンスはある。
この説明会は顧問税理士を使って、社内勉強会などいかがだろうか。
大事なことは自分の給与からいくらまで”ふるさと納税”が可能なのかがある。
さらに、納税後の簡単な処理に関する情報である。
「ふるさと納税ワンストップ特例制度」があり、自治体に申請書を送るだけで寄附分の税額控除を受けられる便利な制度である。
薬局には薬剤師も事務職もパートタイマーが多い。
パートタイマーで気になるのがいくらまで働いたら税金や社会保険料が安くなるかである。
さらに、その限度額を超えて、いくらまで働いたら有利になるかも知りたい。
会計事務所には社会保険労務士も勤務している。
この社会保険労務士が103万円、130万円、150万円などの区切りによってどうなるかを説明してくれる。
これって知っている様で意外に知らない。
経営者自らもしっかり理解しておきたい。
これらの資格者は言わなきゃ何も教えてはくれない。
特に税理士は節税になる話などしない。
節税をちょっと間違うと脱税につながり易い。
税務調査で「そんな方法をどこから知ったんですか」と言われて「会計事務所の先生から」となると脱税ほう助になり税理士免許のはく奪にもなりかねない。
だから教えない。
聞かれたら説明する。
因みに、コンサルタントは怪しい情報も教える。
経営は「自己責任です」と逃げるから…。
そうそう、昨日は疑義解釈(その1)が出ました。
あまり関係ないかもしれないけどご覧ください。
怪しい薬局経営コンサルの話の真偽を確認してほしい。