2~3年後に来るのか。
お陰様で当社も年度末を迎えることが出来た。
ささやかではあるが法人税と消費税を納税することが出来る。
これで大手を振って公共の道路が歩ける。
今までは赤字が続いていたために小さくなって手も振らずに歩いていた。
自称コンサルタントと言いながら儲ける事が下手なコンサルタントである。
29日の朝日新聞に大手薬局の21億円の申告漏れの記事が掲載されていた。
何かの手違いでそうなったのだと思うが、これだけ申告漏れがあって、追徴課税や重加算税などを支払うとかなりの痛手である。
私と異なり、大きく公共に貢献し、大手を振って闊歩できることであろう。
ただ、ちょっと気になって決算状況を確認したが、専門的に言うとかなり流動比率が悪いようだ。
今期は社長の報酬も減らさずにはいられないだろう。
話は変わり、厚労省は2~3年を目処に「処方せんの電子化」を目指すと公表している。
処方した薬の情報をサーバーに蓄積し、インターネットを使って医師や薬剤師、患者が共有できる仕組みだそうだ。
紙の処方せんとは違い、薬局側で患者がICカードなどで本人確認をし、サーバーを通じて、処方内容を受け取る。
後発医薬品への切り替え等は、薬局が医療機関に報告しているが、これが出来ると医師が直接サーバーから入手も出来る。
もちろん患者の服用歴も確認可能だ。
この仕組みが出来ると災害時における患者情報が分かりやすくなり、お薬手帳なども要らなくなる。
これによって過剰な診療や処方を減らし、医療費抑制につなげるとある。
便利な世の中になったものだ。
これに欠かせないのが社会保障・税の共通番号法案で、いわゆるマイナンバー制度である。
今のところ医療情報は適用範囲外になっているが、マイナンバー制度が決まってしまうと、いつの間にか包括されてしまうだろう。
こうなるとICカードを読み取るリーダーの購入やレセプトコンピュータの付属機能の追加なども必要になる。
お金のかかることが目白押しだ。
明日からは新しい期を向かえる。
既に、皆様の会社でも事業計画が出来ていると思うが、お互いに大きな目標に向かって邁進しようではないか。
前を向いている限り前に進む!
後ろを振り返るな。
明日からは気持ちもリフレッシュに「日本の薬剤師の兄貴」を目指して粉骨砕身。
砕けなければいいが。
目指すは薬学ブログ第1位
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何かの手違いでそうなったのだと思うが、これだけ申告漏れがあって、追徴課税や重加算税などを支払うとかなりの痛手である。
私と異なり、大きく公共に貢献し、大手を振って闊歩できることであろう。
ただ、ちょっと気になって決算状況を確認したが、専門的に言うとかなり流動比率が悪いようだ。
今期は社長の報酬も減らさずにはいられないだろう。
話は変わり、厚労省は2~3年を目処に「処方せんの電子化」を目指すと公表している。
処方した薬の情報をサーバーに蓄積し、インターネットを使って医師や薬剤師、患者が共有できる仕組みだそうだ。
紙の処方せんとは違い、薬局側で患者がICカードなどで本人確認をし、サーバーを通じて、処方内容を受け取る。
後発医薬品への切り替え等は、薬局が医療機関に報告しているが、これが出来ると医師が直接サーバーから入手も出来る。
もちろん患者の服用歴も確認可能だ。
この仕組みが出来ると災害時における患者情報が分かりやすくなり、お薬手帳なども要らなくなる。
これによって過剰な診療や処方を減らし、医療費抑制につなげるとある。
便利な世の中になったものだ。
これに欠かせないのが社会保障・税の共通番号法案で、いわゆるマイナンバー制度である。
今のところ医療情報は適用範囲外になっているが、マイナンバー制度が決まってしまうと、いつの間にか包括されてしまうだろう。
こうなるとICカードを読み取るリーダーの購入やレセプトコンピュータの付属機能の追加なども必要になる。
お金のかかることが目白押しだ。
明日からは新しい期を向かえる。
既に、皆様の会社でも事業計画が出来ていると思うが、お互いに大きな目標に向かって邁進しようではないか。
前を向いている限り前に進む!
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砕けなければいいが。
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