Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

ヤマハカスタム・クラリネット 北村英治モデル修理調整

2010年10月02日 03時30分35秒 | Weblog

唯一の家宝ですが、大阪で修理調整してもらいました。ごく最近、京都で修理調整したのですが、やはり、クラリネット専門の方でないと無理なんでしょうね。上手く治っていませんでした。
クラ修理のエキスパート、この方は、北村氏ともご懇意で、英治モデルのこともよくご存じ。さて、慣れぬ大阪に行ったので、鈴木氏にも色々助言頂き、大阪の楽器店もチェックしてみました。何せ、時間がないので、結局はどこにも行けなかったのですが、流石大阪。クラリネットをしっかり置いてあるお店が結構ある。サイトを見ると、総銀製(スターリングシルバー????)のものも。真鍮製のクラは良く見聞きしますが。どんな音がするのか、こればっかりは余り興味がないなー!兎も角、クラと言えば、ヤマハ、クランポン、セルマーくらいしか知らないこの私、目から鱗でした。セゲルゲは谷口英治氏が吹いている。前はハンマーシュミット、これくらいまでなら知っているんですが。
そういや、東京の石森楽器店でも珍しいメーカーを見ました。
意外にクラのこと知らないこの私。
でも、練習は実はクラが一番楽しい。
以前、買ったクランポンの、ベルとバレルを買い換えようと、ネットチェックしていたら、これまた、色々あるんですねー!
やっぱりクラ、勉強し直さなければ。それより腕あげる方が先なんですが。
さて、バッチリ修理後、音はしっかり出るようになりました。今、鈴木孝紀氏にアレキサンダー・ヴィルシャーのマウスピースを選定してもらいました。彼の吹いている音に惚れ込んで。それに英治モデルでも吹いて貰って、是非欲しくなりました。使用感は又ご報告。

コメント (2)
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