Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

Soen Jam Session at 双ヶ岡、京都

2019年06月28日 05時35分27秒 | ジャムセッション
第2、第4木曜日に開かれるJam session、前回に引き続き、Let's go!
この日は、I mean you,Confirmationなど、必死に練習中の曲をはじめ、多くの曲を演奏させていただいた。天候が悪く、参加者、いささか少なかったなー。友人のいい年ドラマー、ジャズ、中でもサックスが好きなんだけど、演奏はドラムで。いい年して始めたので、上達、カメさんの如し。って思っていたが、この日は、3曲、徐々にリズムが良くなってくる。Cheesecakeをサックスでやった時には、気後れなしでのノリノリのドラミング。ばっちり合っていたなー。確実に上達してきている。I mean you,McCoy Tyner、Michael Brecker version,Backing track,楽譜付きで練習するよう勧めているが、この日は流石に遠慮していた。今までやらなかった方法を取り入れての練習法を勧めているのだが、偶には練習法、変えてみるのもいいんじゃないか。イントロ4小節がこの曲のミソの一つ、手の内に入れると結構乗って面白い。もひとつはコード進行が面白いとこが2小節。アドリブをどうしたらいいのかがわからない。マイケル・ブレッカーの演奏はなんでこの音使うのかがわからない。でも妙に魅力的な曲。Monkの演奏は何がいいのかよくわからない訥弁奏法と思っているが、超絶技巧のMcCoyが、訥弁奏法を最初だけ真似て演奏しているのは、やはりMonkに対するリスペクトなんかな、と思ったり。
この日は、いささか疲労が溜まっていて、Teach me tonightのキーを間違えて、4回もやり直したりしました。ご迷惑をおかけしました。思い込んでると、この様。御免なさい。
楽しかったなー。
ボーカルの女性、2年程度っていうが、いいボーカルでした。
一番の基本は、やっぱりリズムなんでしょうね。
ビル・エバンス信奉者みたいな人、ガンガン演奏してましたけど、ピアノ壊れんじゃないの、といささか心配でした。中身もエバンスでやればいいのに。ピアノ、壊れないし。
ここは下手なラッパも結構良く聞こえます。多分。また行きましょう。
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