Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

今季初のSailing!! at Biwako

2020年08月17日 04時06分12秒 | ヨット

このくそ暑い今日この頃、意を決してSailing!!

4月以来のコロナ自粛ムード、大蔵省に厳しく感染防止のための努力を要求されて、自粛自粛。

6月からはJam session再開。

一旦停止してしまうと、再始動にはとても時間がかかる歳になってしまいました。

ンで、この暑さの中、Let's go!!

クラブ員はだーれも来てない。日頃自分だけ遊んでいる負い目があるのか、この時期はだれも来ない。私目は、余裕がいつもよりあるのがこのころ。不信心者だし。

今年は藻の繁殖がいつもよりは多い。藻にControl邪魔され、岸辺に漂着。風がちょっと強くなった一瞬に脱出しましたが、船は藻だらけ。

でも、その後は中風の下くらいはキープして快適なセーリング、Enjoyしました。気温は40度近く。

船のフィッティング、その他、アスファルトコーティングの上でやるので43度以上になってんじゃないかな。これはいつもの事ですけどね。

この日の最大の問題は、一人で船が上げられない。

ここのスロープは急で、かつ、夏は藻がついてつるつる滑る。それはわかっていたので、滑りにくい靴に履き替えて、って、無駄。

体だけ完沈。トホホ。

結局、船をざらざらのコンクリートをものともせず引きずり上げて、って、こりゃ船に穴が開く。

このあたり、何とかしないと、一人でのセーリング、出来ません。今までの遅れを取り戻せません。トホホのホ。

クラブ員、私が最高齢であることはちょっと置いておいて、大概ロートル。それでも、一人で上げる人結構いるのに。と、対策を考えないと。

連れの某大学前教授は、肩を痛めて復帰は秋以降、今季、無理かなと思うけど。

なので、一人でのセーリング、なんとかしなくっちゃ。

昔は4駆に手動レンチ買ったりして遊んだりしてたんだけど。

因みに私の船台、総アルミ製、タケーんだけど、水の中では浮いてしまって、船を乗っけるのが一人では大変。スロープがぬるぬるしていなければ何とかなるんだけど。

ってことで、セーブして2.5時間、ほぼ2時間の快適セーリングでやめておいたので何とかなったが、今季初のセーリング、悲喜こもごもでした。


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