Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

奥野武史の子育て日記

2008年10月07日 23時59分40秒 | Weblog
昨年より配布された、美紀嬢の辛口師匠、奥野氏のメッセージがあります。奥野氏の彼女に対する、厳しくも愛情溢れる指導に、素晴らしい師弟関係に、大いに心打たれたものですが、美紀ちゃんのご両親は”才能のかけらも無い”との表現に些かご不満だった様です。私も実は不満で、直接お話出来た時、”そんなことは無いでしょう!!?”とお聞きした時、真剣な眼差しで、”じゃあ、そのころのテープ聞いてみるか??!!”とのお答え。コエー!!コエー!!コエー!!
それでも、彼女に対する強い愛情は隠せなかったのですが・・・・
さて、今年は昨年とは又違った雰囲気での、やはり名文です。
彼女の長所を、皮肉たっぷりに、愛情からませてお書きです。ハイ、ごちそうさま。ただ気になるのが、彼女はアル中なんですって?!!アルコホル中毒(古!!)で無くって、或る事に夢中なんだそうです。うーん、歌?踊り?語学?舞台衣装??パソコン???ワカンネーー
ワイフとこの件について徹底討議致しましたが、解らない。これで一年間待てって、ちょっと奥野師匠,酷すぎやしませんかーーー??!!!
どなたかご存じの方、早く教えて下さい。喉に刺さった魚の小骨のようで、気になって仕方がありません。
そういえば、手作りライブに一回目にお呼びした時、厳しい師匠の前で、震えながらラッパ吹いたのが思い出されます。その時から別に手厳しくはなかったのですが。二回目、ホントに優しくして頂いて。そのラッパ、吹くなーー!!!って何時言われるかとハラハラだったのですが、こっちにまわせって。でも、吹けといわれても、ハラハラは一緒でしたけど。美紀ちゃん以上に師匠の優しさは解るかもって、そんなことはありませんが。
ワイフが、第8回ソロ・コンサートの時、鍋島師匠のボーヤじゃなくってバーヤ(鍋島先生の表現)で行った時、それは厳しいリハだったそうです。その厳しさに、テキパキと反応する美紀ちゃん。お二人の厳しくも愛情溢れる光景がとても印象的だったようです。
私は、第9回からお邪魔していますが、そもそも盛りだくさんの意匠を凝らしたステージなのですが、今年は彼女の歌をメインに据えて、音楽の素晴らしさがひしひしと伝わってきたので、最高でした。
と言う訳で、来年までやっぱり待たないと、アル中のアルが何かは解らないんでしょうか???今度、美紀ちゃんに直接聞いてみよう
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