https://www.youtube.com/watch?v=Gu5OVwsH30o
以前から気になっていたことがあった。岸田政調会長が、国民一人当たり10万を配る先頭に立っていたという記事があるのだが、その前にいつだったか、数千億を国民に配るという記事が配信されていた。この時点で、この人は相変わらずちいせーなあ、と思ったのだが。
岸田が十数兆もかかる経済支援を言い出すはずも、その能力もないことは最早常識、というのが、”数千億”発言の時の印象。なんせ、総裁選に出る出ないで、安倍首相に私はどうしたらいいのでしょう、といったとか言わないとかが漏れ聞こえてきて、決断できない男、というのが彼に対する印象だったから。
その人が今や国民一人当たり10万円!!!、そんなのありえない。
その過程を伝えるのがこのYoutube動画。
10万とは今までにない支援ではあるが、そこをケチると、通貨発行額が減少、円高になるという、要するに、他国に横並びで援助せよとは、かの偉大な高橋洋一教授がずっと言い続けてきたこと。したがって、まだまだ、経済支援は足りないと思われるが、なぜ、こんな”岸田のおかげ”という記事が流布されるのか。時間があれば追求してみたいが、なかなかそんなわけにも。
という訳で、この動画、ご覧ください。
因みに、松田氏は財務省出身ながら、旧弊の考え方に賛同しない人物と、ここで明快に述べ、述べられている。大きな人だけど。って、関係ないか。
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