Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

”She rote”練習、その後。

2022年02月12日 13時55分48秒 | 楽器・クラリネット

よせばいいのに、って、歌の文句じゃないけれど、”She rote”などやって!!!

棺桶に入るのはそんなに先ではないのは分かってんだから、とはいうものの、高速での演奏、やってみて、Eddie Danielsが早く演奏するコツを動画で言っていたがその意味が若干理解できるようになったのもちょっとうれしかったりして。

Eddie いわく、早く演奏できるようになるには、指の着地点をしっかりすること。何言ってんのかよく判らなかったのだが、G→Gb→F→Gを左手薬指を使ってHoleを塞ぐようにすると、安定度が増す、って、これもそういうことなのか。

なんせ、自己流、韋駄天流、適当にクラ吹いてきたのが、今頃になって、いい年過ぎてんのにシャカリキになって練習、まあ、その賜物かな??!!今度、この点、プロに聞いてみます。

高速での演奏は、中速、低速での演奏とは違うテクニックが必要なこと、大発見!!!!速い曲も遣らないといけませんね、いい年していても。


Jam session at Soen

2022年02月12日 13時47分48秒 | 楽器・クラリネット

久しぶりに、ってか、2か月ぶりに(?)SoenのJamに参加してみた。

オミクロン株蔓延の大変な時期、とはいっても、デルタ株までとは様相が異なっており、重症化も少ないのは間違いないところ。

とはいっても、検査陽性、もしくは感染症状があれば、仕事に当然影響する。明らかにデルタまでとは感染力が違い、スタッフ、お客様、陽性が出て、営業に制限が出てくる。軽症、無症状での自宅待機は日数は減少したが、職場に対する保健所の指導は概ね多少の軽減にとどまる。その結果、エセンシャルワーカー数が減少、職務遂行に影響、ということになる。だからライブハウスにはいかない、って、外出も避ける、ってのは、今のところ奨励されている。その一方で、ロックダウンの有効性はないとの否定的意見も多い。専門家会議の尾身氏の発言もずさんで、人流抑制より人数制限、これがKeywordなどといういい加減な物言い。周囲から非難され、謝罪したとの報道も。要するに、デルタまでとオミクロンからとは感染症としての様相が全く違うことは想定、そのうえで、大きな考えの変更を言って外れたら大変だからと、こんな言い方をしているんだろう。職場での対応は保健所が指示、これが概ね今までと大差ないので、現場は混乱する。数だけは増えたから。なんせ、小学校でクラスに一人コロナ陽性が出れば学級閉鎖だって。ちょっとやり過ぎじゃ?その一方で、父兄の反応が怖くてこんなことするのか、二類感染症だからなのか、兎も角、些かおかしい。

とはいえ、若し感染すると、職場に迷惑をかける。ってことで、多くの人は行動自粛。

私も、今回はかなり自粛。でも、飯も食わないと痩せておっちんでしまう。まあ、今は肥満ですけど。特に実質的に独り身。外食しないともうやってらんない。客は我々だけ。皆さん、自粛してます。今回は、酒も出し、前回のマンボウとは違うのに。尾身さん、はっきり言えばどうなの??も少し。

さて、世間の非難を浴びがちなライブハウス、ジャズのセッションって、大人数でワイワイ言いながら、ってのはまずない。更にコロナで客足は落ちて。それに今回の参加時間はたったの30分。この程度は会議でも無駄な人数集めて結構やってる。

さて、今回参加は上手なトランぺッター、アルトサックス奏者、この人たちは私より年上。って、リスクファクターあるんじゃね??私は、年齢以外、リスクファクターでは負けていません、って威張っている場合じゃない。だから短時間のステイで我慢した。

目的は”She rote”の演奏。この日は、Session hostに演奏速度280BPMから落とさないよう、フロント=下手なクラ奏者無視で、ってしつこく頼んだのに、しっかりペースダウン。200BPMくらいになっていたか????ジャズで速度が速くなるのは良いが、遅くなるのはダメなのに、ここではよく遅くなる。早い曲をやると特に遅くなるのが目立つ。ピアニスト、性格のんびりだからなのかもしれない。せめてベース、ドラムはリズムキープを、と、今回は強くお願いしたが、私が悪いのか、まあこんな感じ。

動画編集ソフトで、Youtubeに唯一落ちていた”She rote backing track”音程はそのまま、スピードはほぼ10BPMくらいアップしたものを240から336まで作り、頭髪が薄くなるのも、血圧が上がるのも無視して練習したんだけど。とちるからスピードダウンして私に合わせようと気を使っていることもあるんだろうけど、どうもそれだけではない。忖度など要りません。崩壊すればいいだけ。相当恥ずかしいけど。

と、大変残念な結果に終わった。ピアニストも今回は小さな音で、ドラムもブラシで、って、予想外だった。今回が4回目の演奏かな。初めはしっかり崩壊、でも、その後はとちってもペースダウンはあまりなく、今回もお約束してもらったのに、どうすりゃいいの、って感じ。

そもそも、”She rote”などという難曲、てか、余り有名でない、Charlie Parker最高の演奏、それを更にEddie Danielsがクラで最高の演奏、実際のところ世のジャズクラ奏者をあっと言わせたこの曲をジャムでやるって、単なる嫌味じゃない?って思われてんのか、今後、もう少しまともに演奏できるようになって他のJam sessionでやると道場破りの様に思われたりして。なんせ、こちらは20年前、この曲やるの諦めたのに、よせばいいのに、またやって、結構不幸せ。まあ、ここではあと数回演奏、駄目ならあきらめましょう。

その内、ザックバラン、寺崎氏のライブの時、この曲持ち込もうか。そうでも思わないと全くの無駄を半年やり続けたことになるって感じ。トホホ。

Charlie ParkerはJamに参加、へたくそでシンバル投げられた、って逸話があるけど、崩壊覚悟で再挑戦のこの曲、も少し形が出来ないと止めるにやめられない。

とはいえ、大リーグ矯正ギプス並みの動画編集した教材で、誤魔化しながらも、スピードはParkerを超え、Eddieに迫る今日この頃、ちょっとうれしかったりして。って、音の粒立ちなど、とても両巨匠には全く及ばないことくらいは承知しています。


Jam session at Soen

2022年02月12日 12時59分30秒 | ジャムセッション

久しぶりに、ってか、2か月ぶりに(?)SoenのJamに参加してみた。

オミクロン株蔓延の大変な時期、とはいっても、デルタ株までとは様相が異なっており、重症化も少ないのは間違いないところ。

とはいっても、検査陽性、もしくは感染症状があれば、仕事に当然影響する。明らかにデルタまでとは感染力が違い、スタッフ、お客様、陽性が出て、営業に制限が出てくる。軽症、無症状での自宅待機は日数は減少したが、職場に対する保健所の指導は概ね多少の軽減にとどまる。その結果、エセンシャルワーカー数が減少、職務遂行に影響、ということになる。だからライブハウスにはいかない、って、外出も避ける、ってのは、今のところ奨励されている。その一方で、ロックダウンの有効性はないとの否定的意見も多い。専門家会議の尾身氏の発言もずさんで、人流抑制より人数制限、これがKeywordなどといういい加減な物言い。周囲から非難され、謝罪したとの報道も。要するに、デルタまでとオミクロンからとは感染症としての様相が全く違うことは想定、そのうえで、大きな考えの変更を言って外れたら大変だからと、こんな言い方をしているんだろう。職場での対応は保健所が指示、これが概ね今までと大差ないので、現場は混乱する。数だけは増えたから。なんせ、小学校でクラスに一人コロナ陽性が出れば学級閉鎖だって。ちょっとやり過ぎじゃ?その一方で、父兄の反応が怖くてこんなことするのか、二類感染症だからなのか、兎も角、些かおかしい。

とはいえ、若し感染すると、職場に迷惑をかける。ってことで、多くの人は行動自粛。

私も、今回はかなり自粛。でも、飯も食わないと痩せておっちんでしまう。まあ、今は肥満ですけど。特に実質的に独り身。外食しないともうやってらんない。客は我々だけ。皆さん、自粛してます。今回は、酒も出し、前回のマンボウとは違うのに。尾身さん、はっきり言えばどうなの??も少し。

さて、世間の非難を浴びがちなライブハウス、ジャズのセッションって、大人数でワイワイ言いながら、ってのはまずない。更にコロナで客足は落ちて。それに今回の参加時間はたったの30分。この程度は会議でも無駄な人数集めて結構やってる。

さて、今回参加は上手なトランぺッター、アルトサックス奏者、この人たちは私より年上。って、リスクファクターあるんじゃね??私は、年齢以外、リスクファクターでは負けていません、って威張っている場合じゃない。だから短時間のステイで我慢した。

目的は”She rote”の演奏。この日は、Session hostに演奏速度280BPMから落とさないよう、フロント=下手なクラ奏者無視で、ってしつこく頼んだのに、しっかりペースダウン。200BPMくらいになっていたか????ジャズで速度が速くなるのは良いが、遅くなるのはダメなのに、ここではよく遅くなる。早い曲をやると特に遅くなるのが目立つ。ピアニスト、性格のんびりだからなのかもしれない。せめてベース、ドラムはリズムキープを、と、今回は強くお願いしたが、私が悪いのか、まあこんな感じ。

動画編集ソフトで、Youtubeに唯一落ちていた”She rote backing track”音程はそのまま、スピードはほぼ10BPMくらいアップしたものを240から336まで作り、頭髪が薄くなるのも、血圧が上がるのも無視して練習したんだけど。とちるからスピードダウンして私に合わせようと気を使っていることもあるんだろうけど、どうもそれだけではない。忖度など要りません。崩壊すればいいだけ。相当恥ずかしいけど。

と、大変残念な結果に終わった。ピアニストも今回は小さな音で、ドラムもブラシで、って、予想外だった。今回が4回目の演奏かな。初めはしっかり崩壊、でも、その後はとちってもペースダウンはあまりなく、今回もお約束してもらったのに、どうすりゃいいの、って感じ。

そもそも、”She rote”などという難曲、てか、余り有名でない、Charlie Parker最高の演奏、それを更にEddie Danielsがクラで最高の演奏、実際のところ世のジャズクラ奏者をあっと言わせたこの曲をジャムでやるって、単なる嫌味じゃない?って思われてんのか、今後、もう少しまともに演奏できるようになって他のJam sessionでやると道場破りの様に思われたりして。なんせ、こちらは20年前、この曲やるの諦めたのに、よせばいいのに、またやって、結構不幸せ。まあ、ここではあと数回演奏、駄目ならあきらめましょう。

その内、ザックバラン、寺崎氏のライブの時、この曲持ち込もうか。そうでも思わないと全くの無駄を半年やり続けたことになるって感じ。トホホ。

Charlie ParkerはJamに参加、へたくそでシンバル投げられた、って逸話があるけど、崩壊覚悟で再挑戦のこの曲、も少し形が出来ないと止めるにやめられない。

とはいえ、大リーグ矯正ギプス並みの動画編集した教材で、誤魔化しながらも、スピードはParkerを超え、Eddieに迫る今日この頃、ちょっとうれしかったりして。って、音の粒立ちなど、とても両巨匠には全く及ばないことくらいは承知しています。