Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

Eddie Danielsのコピー Windows media player。Musescore3

2021年08月26日 22時28分29秒 | ジャズ・クラリネット

Eddie Daniels 1987年リリースのアルバム、1990年ころ入手、超絶技巧とモダンなプレイに圧倒された記憶は未だ新しい。当然、同様のプレイをしてみたい、なんちゃって、というのはあったが、マネできるほどの技術力もなく・・・。

その後も、CDは入手し続けたが、いくつか抜け落ちあり。

The Music of Eddie Daniels (Solo Transcriptions and Performing Artist Master Class): Clarinet, Book発行年:  2004年てのがあるのを最近知ったが、既に絶版らしい。残念。

さて、練習方法も若干改善、いい年になってやめりゃいいのに、再びEddieへの挑戦、むくむく意欲がわいてきた。ま、戯事ですが。

”She rote”、Charlie Parkerは♩=265位で演奏しているが、Eddieはなんと♩=326位の超高速プレイ。更にモダン。うまくいけば、テーマだけは♩=220位なら演奏できるんじゃ、って感じだが、実際にやれば、指がもつれて崩壊、ってことになるんでしょう。初めはゆっくり、徐々にスピードアップ、ってトレーニング法で何とかクリアしたいもの。

さて、音楽練習のお供に有用なもの、最近発見いたしました。演奏スピードを変更するソフト。何と、Windows media playerでできるんです。しかも、結構前からできたらしい。

CDの再生スピードを変えるプレーヤーを昔、購入したことがあったが、音が聞いてらんない。ってことで即座にゴミ箱行き、って、まだとってある。所在不明だが。mp3ファイルをゆっくり再生してもそこそこ聞ける。合わせて演奏ってのも。徐々にスピード上げて、ってのも有りだが、オリジナルのスピードで演奏できるようになるまでに棺桶入りしそう。そうでなくても、脱毛症進むんだろうな。兎も角、これは有用。無償ソフトで、wavファイルで保存できる、ってのもあるようです。

更に、無償楽譜作成ソフト、Musescore3,大分、使うのに慣れてきた。結構、細かい表記が出来るようで、ある人いわく、高価なソフトよりいいって。Musescoreの問題は、Handbook、マニュアルなどにある。Printmusic、Finaleなどとはちょっと違った独自の方法なのかもしれないが、コード記号、複雑なものはどう入れたらいいのか、いまだに不明。時にバグる(?)こともあるので、それなりにストレスフルですが、使える。パソコン性能アップが寄与している部分も大きいんでしょうね。Ryzen5,7(一世代前)でも十分早い。

兎も角、実用性のあるフリーソフトで、音楽の習得も高速化、であればいいんだが、時すでに遅し。なのに、まだあきらめきれないでうごめいている。そりゃ、頭髪もますます減少するでしょう。PrintMusic、Musesocre2などで作ったfile、どこかへ行っちゃったものもあり、再度作成、Musescore3に大分慣れてきたので、いよいよ本格的に、ナンチャッテ。でも、時間はかかります、やっぱり。

遅ればせながら、最近、つくづく考え込んでしまうJam sessionのあり方のためにも、新たなノウハウ使って、何とかついていかなくっちゃと思う今日この頃です。


双園 Jam session 8/26

2021年08月26日 22時11分42秒 | ジャムセッション

マンボウ下、明日から緊急事態宣言再発効、命知らずの奏者、さすがに、参加者、更に少ないセッションでしたが、逆に、良いプレイが多かったりして。

一曲目は、リードミスマッチ、楽器の温度が低い、へぼドラマー氏参戦など、散々。

後2曲はそれなりにエンジョイ。最初がひどかったから、ナンチャッテ。

最近、Jam sessionの諸問題につき考えることが多く、何とかならないものか、とも思うが、ま、良い演奏が出来れば、そんなことも何処かへ。

近々、Mellow soundのトランペット奏者と、鈴木孝紀氏のオリジナル、”Languid”をやろうと盛り上がってます。

ここでは、いずれ、”She rote”、”Just friends”など、Eddie Danielsの名演奏をまねてみようか、と、Host bassistにお願いしてあります。他のSession host巻き込んで。緊張感のあるJam sessionも大切じゃないかと思っています。