Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

Kindle 鮎とビク 購入 早川幸男 篠原常一郎

2020年08月20日 19時50分37秒 | 

Kindle,PC,Tablet,スマホにインストール、今回、初めて購入したのが”鮎とビク”

いわゆる電子書籍、私目の歳ではどうしても紙媒体がタイプ。仕事の関係の文書もネットにたっぷり。どうしても重要なものはプリントアウトして読むことにしている。若い連中も、そうするって人がいた。軽いタブレットなどで手際よく、例えばハイライト表示したり、メモったりできれば、場所を取らないので電子書籍がいいのだが、ついつい昔からの癖で。

今回、購入して気が付いたのは、購入すると、自分の登録しているPC,Tablet,スマホに入り、どの器械からも読むことが出来、且つ、読んだところまでどの器械でも合わせてくれるってこと。なんと便利な。

Adobe readerでもハイライト表示その他は可能だが、いささか面倒くさい。それよりはKindleの方がいいかな。Kindle専用の器械は目が疲れず、とてもいいらしい。そこまでは大蔵省が許さないかもね。

さて、”鮎とビク”、これは、早川幸男、篠原常一郎氏の共著。昨年7月位より注目しているジャーナリスト。初め、どういう人なのかわからなかったので、ネットで調べてみると、某議員の不倫をああだこうだという、あるいは共産党を追放された人、ってのが目に入り、その当時より、幅広い情報網を持っていることがおおよそ察知できたので、なかなか、前後がつながらない印象だったが、彼のジャーナリストとしての情報力、発信力、体力と温かみ、厳しさと強さ、色々感じてファンの一人。あっちにもこっちにも意見を表明、こういう人って今までいたっけ??というくらい強力な印象を与える。共産党専従、議員秘書という職種で仕事を積み重ねて、その後追放され、ジャーナリストとして今や売れっ子だが、一に優秀さ、一に人間が好き、ってところにあるんじゃないか。Youtubeで発信している人の中で、高橋洋一、藤井厳喜氏と並んで注目している人です。できればIntelligence weaponも有料会員になりたいが、読んでいる暇がないので、まだ入っていない。

はなしを元に戻して、

某議員、彼は京都選出で、JR桂川で選挙演説が終わって、私と目が合った。ちょっとおどおどした感じもあったが、政治家、いい顔してる、くらいに思った。共産党の筆坂秀世氏も関西選出のいい顔している議員の一人。共に共産党で、結構上層部、頑張ってる、位の印象だったが、筆坂氏は共産党を追放になったとかならなかったとか、当時聞いたような聞かなかったような。彼の鷹揚な発言はとても魅力的ではあります。某議員、調べればすぐわかるでしょうが、万年国対委員長。筆坂氏といい、この人といい、自民党議員であれば、どうなったかなど、勝手に妄想してましたが、筆坂氏はどこに入っても力を発揮できただろうと思います。

篠原氏が、ずっと言い続けているこの話。単なる嫌がらせとして言っているのでなく、社会正義として発言しているので、執拗な感じはない。同じことを言っていても、心地よく感じる人と、不快に感じる人がいるけど、前者がとてもうらやましいと感ずる今日この頃です。

Kindle初購入本は¥250でした。

大蔵省は家が本だらけ、いい加減に捨てなさいと、手厳しいが、確かに電子本、いいかも。器械は古くなるので、新しい機械への移動は可能なんでしょうかね。

 

コメント
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