カドソンT-900BN(Black nickel)に関しては、今までPonzolメタルを使っていたのですが、Wind Mirrorを使用すると、結構堅い音がすることが分かり、その後、ヤナギサワメタルに換えて吹いていました。これもThe Saxマウスピース特集を見てみると、やっぱり堅い音がするって。確かにその通り。とても吹きやすいマウスピースなんですが・・・そこでThe Saxご推薦のVandolen V16を考えたのですが、高いし、リガチャーも別途、ってタケー!!!それに、石橋楽器店に置いてないしー、と、内心ほっとしながら、ここ数年、プロで再評価されている、Otto linkのメタルを石橋・三宮店で試奏させてもらいました。
私が持っていたOtto Link メタルは、15年ほど前にゲットしたものですが、根本が他のまっぴに比べて太く、コルクを張り直さないとゆるゆるです。それに吹きにくい。それでも最近、何とかふけるようになったのですが、高音が詰まった感じで、BNでもカドソンT-902ASでもも一つです。要するに良い印象がないマウスピースだったのですが、あら不思議、特にNew Yorkモデル、確かチェンバーが大きいと聞いていたのですが、全くそんなことを感じさせない、とても吹きやすいマッピです。これにはびっくりしました。やはり最近再評価されているというこのマッピ。私もこりゃ良いと、早速ゲット。昔のOtto Linkのマッピは捨ててしまいたいくらい(勿体ないからとっておきますが)。このマッピ、私の知っているプレーヤーとしては、井上弘道氏、渥美尚久氏のお二人がお使いです。昔のものは、Scott Hamiltonが使っていますが、彼の低音はスゲーーー!!!
と言うわけで、これからは当分の間、Otto Link metal NY 7 で、がんばります。
因みに、ラバーの方は、どの雑誌でもさんざんの評価。実際、武井努氏はOtto Linkと言うけど、ヴィンテージもの。今のでは有りません。それはすばらしい音がします。私のは、これも大昔買ったものだけど、今のとデザイン一緒。ま、音は出ますけど。反応は落ちますが、私のレベルでは・・・そんなに早いパッセージできないし・・・なんちゃって。ただし、高音はやはり詰まります。
私が持っていたOtto Link メタルは、15年ほど前にゲットしたものですが、根本が他のまっぴに比べて太く、コルクを張り直さないとゆるゆるです。それに吹きにくい。それでも最近、何とかふけるようになったのですが、高音が詰まった感じで、BNでもカドソンT-902ASでもも一つです。要するに良い印象がないマウスピースだったのですが、あら不思議、特にNew Yorkモデル、確かチェンバーが大きいと聞いていたのですが、全くそんなことを感じさせない、とても吹きやすいマッピです。これにはびっくりしました。やはり最近再評価されているというこのマッピ。私もこりゃ良いと、早速ゲット。昔のOtto Linkのマッピは捨ててしまいたいくらい(勿体ないからとっておきますが)。このマッピ、私の知っているプレーヤーとしては、井上弘道氏、渥美尚久氏のお二人がお使いです。昔のものは、Scott Hamiltonが使っていますが、彼の低音はスゲーーー!!!
と言うわけで、これからは当分の間、Otto Link metal NY 7 で、がんばります。
因みに、ラバーの方は、どの雑誌でもさんざんの評価。実際、武井努氏はOtto Linkと言うけど、ヴィンテージもの。今のでは有りません。それはすばらしい音がします。私のは、これも大昔買ったものだけど、今のとデザイン一緒。ま、音は出ますけど。反応は落ちますが、私のレベルでは・・・そんなに早いパッセージできないし・・・なんちゃって。ただし、高音はやはり詰まります。