Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

安次嶺悟 (P)、吹田善仁 (B)ライブatMidnight Sun・北野坂・三ノ宮

2008年09月01日 22時38分32秒 | Weblog
に行って参りました。ボーカルは春野由利 嬢です。今回は、凄いピアニスト、安次嶺氏でのライブ。ずっと以前から安次嶺氏の事は存じておりました。素敵な、流麗なプレイ。控えめに聞こえることも在りますが、一音一音を大切にされる奏法。久し振りに聞いた演奏も、真剣な、誠実な良いプレイです。
そこに、身の程もわきまえず、乱入。って、身の程はちゃんとわきまえて要るんですが、何せ、ママさんがとっても優しくって、やれやれって、って、又人のせいにしたりして。
安次嶺氏の素晴らしい演奏に、吹田氏は反応しての良い演奏です。気合い入ってるナー!!という訳で、一人置いて行かれたんですが、貴重な経験になりました。実際は、始めから終わりまで、ただびびっていただけですが。
春野さんは、いつも元気に素敵な笑顔。良い声。この方、実は弾き語りもされてるそう、というか、むしろそれが本職。Midnight Sunでは、普段とは違う、歌だけ、という世界をエンジョイされているそうな。
実際の所、安次嶺氏と吹田氏の演奏は、かなり絡まった、シビアなインタープレイ。お二人ともとってもエンジョイ。複雑にも聞こえるリズム。リリカルなプレイ。複雑なリズムのベースと、これは凄かったナー!!という訳で、今日も貴重な経験。でも、気を遣っての演奏ですので、腹が減って、打ち上げは又、お好みやき。んで、とうとう体重は92kgを越えましたー!!!
コメント
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