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Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

Jam session at 双園 Soen

2019年09月13日 00時02分13秒 | ジャムセッション
月二回の子のジャムセッション、Hostは、いつものメンバーです。
今日は、横浜からのピアニスト、良く音楽をご存じ。音楽を楽しんでましたね。
女性のボーカル、”So in love"にTenor saxで歌伴。
この日、一番楽しい演奏でした。
軸のぶれない、しっかりした歌い方をされているので、チャチャ入れるのがとても気分がいいです。
自分自身の演奏は、まあ、もひとつ。
トホホ。
この日も、知り合いのドラマーK氏と一緒。
彼の希望の曲があるので、私のやりたい”Bouncin' with Bud"二回もスルーされて。

このお店は、クラでもしっかり音を拾ってもらうので、クラでの演奏、楽しいんですが、不都合が二つ。
他の店で演奏できなくなりそうなのが一つ。テナーを吹くと、マイクを通さなくても聞きやすい音。箱もいいんですね。クラはその点難しく、曲を選ぶ。
私のメインはクラなのに、サックスの方がききやすいんでしょうかね??
うーん、ここでもそんなことが気になるようでは、クラ吹き失格ですね。
トランペットなどが入ると余計にしょぼく聞こえます。トホホ。
まあ、サックスでも負けますけどね。
この日は、腕のいいドラマー、才能ある若手ギタリスト、若手ピアニストが来てたのが印象的です。
乗りのいい女性ボーカル、お二人とも一緒にやって楽しい。
”Body and soul"をGで、っていわれてちょっと困りましたけど。サビ吹かなくていいからちょっと安心、なんちゃって。
エンジョイしました。
若手ギタリスト、モダンな曲が好みのようで、いい刺激を受けました。
モダンな曲をクラで吹くのはやはり大変です。
Eddie Daniels、やっぱり素晴らしい。
クラのマウスピース、Eddie Danielsモデルに変えようかな??
Backun製、吹きやすくて、音もしっかり出る。欠点はお値段が高い。
どうしよっかな。
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Bouncin' with Bud練習中。

2019年07月20日 01時38分38秒 | ジャムセッション
この前、さうりるのJam Sesssionに来ていた、若い男性ピアニストが弾いていたのがこの曲。モダンなアドリブで、素晴らしい演奏。セッションホストより上手じゃないの、ってくらい。
曲名を聞いて、早速練習。なかなか面白い曲。
Bud PowellはBeBopの超有名なピアニスト。でも、彼の演奏、曲、いいなと思ったもの、今までなし。自信をもってなし。それが、この歳で、やっとわかるようになった???
Powelは無実なのに、警官に頭を殴られて、けいれん発作をきたすようになり、当時主流だった電気ショック療法を受けたが、このため、演奏技術が相当悪くなったとか。でも、YouTubeでの演奏、いいじゃん!!!て感じ。
録音のクオリティの高い彼の演奏、再度探して聞くのは大切と今頃になって、もう遅いのに、気が付きました。トホホ。
日本人女性ピアニスト、超有名な秋吉敏子が、Budの前で、彼の完全コピーを弾いて大笑いされたとか。当時は、ジャズに入るのに、今ほどの情報が無かった証左です。
更には、Dexter Gordon主役での、まさに”怪演”といわれる演技が見れる、映画”Round Midnight"、モデルはBud Powellだったそうです。
というわけで、Bud Powell、再勉強です。

それにしても、この若いピアニスト、又、演奏聞いてみたい。

Jam Sesssionには、カッコだけBill Evansって人もいて、やかましいピアノを弾きますが、なりきっているのって、見苦しいこともありますけどね。
私、なりきっていなくても見苦しいのに、なりきっていると、更に相当見苦しいんでしょうね。気をつけなきゃいけません。って、どうすりゃいいんでしょうね。
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7/9 さうりる Jam Session

2019年07月16日 21時37分31秒 | ジャムセッション
この日は、素晴らしい若手ピアニストが来ていた。流麗な演奏に度肝を抜かれました。
知らない曲を、モダンにモダンにアドリブ、いったいこの曲なんの曲?と、聞いてみたら、”Bounin' with Bud"という曲だそうな。それで、早速、調べて、目下、クラで練習中。面白い曲です。
この日はピアニストがホストだけど、一緒の演奏はなし。さぼってるなー!!でも、なぜか投げ銭。
若手ピアニストに。って、彼はお客さんのようだったけど。多分、プロじゃ???
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Soen Jam Session at 双ヶ岡、京都

2019年06月28日 05時35分27秒 | ジャムセッション
第2、第4木曜日に開かれるJam session、前回に引き続き、Let's go!
この日は、I mean you,Confirmationなど、必死に練習中の曲をはじめ、多くの曲を演奏させていただいた。天候が悪く、参加者、いささか少なかったなー。友人のいい年ドラマー、ジャズ、中でもサックスが好きなんだけど、演奏はドラムで。いい年して始めたので、上達、カメさんの如し。って思っていたが、この日は、3曲、徐々にリズムが良くなってくる。Cheesecakeをサックスでやった時には、気後れなしでのノリノリのドラミング。ばっちり合っていたなー。確実に上達してきている。I mean you,McCoy Tyner、Michael Brecker version,Backing track,楽譜付きで練習するよう勧めているが、この日は流石に遠慮していた。今までやらなかった方法を取り入れての練習法を勧めているのだが、偶には練習法、変えてみるのもいいんじゃないか。イントロ4小節がこの曲のミソの一つ、手の内に入れると結構乗って面白い。もひとつはコード進行が面白いとこが2小節。アドリブをどうしたらいいのかがわからない。マイケル・ブレッカーの演奏はなんでこの音使うのかがわからない。でも妙に魅力的な曲。Monkの演奏は何がいいのかよくわからない訥弁奏法と思っているが、超絶技巧のMcCoyが、訥弁奏法を最初だけ真似て演奏しているのは、やはりMonkに対するリスペクトなんかな、と思ったり。
この日は、いささか疲労が溜まっていて、Teach me tonightのキーを間違えて、4回もやり直したりしました。ご迷惑をおかけしました。思い込んでると、この様。御免なさい。
楽しかったなー。
ボーカルの女性、2年程度っていうが、いいボーカルでした。
一番の基本は、やっぱりリズムなんでしょうね。
ビル・エバンス信奉者みたいな人、ガンガン演奏してましたけど、ピアノ壊れんじゃないの、といささか心配でした。中身もエバンスでやればいいのに。ピアノ、壊れないし。
ここは下手なラッパも結構良く聞こえます。多分。また行きましょう。
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9/27(木)SoenへGo!

2018年09月29日 01時36分59秒 | ジャムセッション

荘園は、演奏前、楽器の調子を合わせる時間がほとんどキープ出来ないので、と言うか、音出しがほとんど出来ないので、ほぼ一発勝負。この日は、予め、リード、マッピを行く前にセットしたのだが、それが全く上手くいかない。3つ持っていって、結局、Mobaで見切り発車。結果はオーライ。と言うか、ここはPA、下手なクラでも上手に聞こえるようにセッティングしてある。吹きやすい。吹いて楽しい。幸な”箱”なんです。ここではα クラも吹いたけど、CocoboloもOK.良かったなー!!!ル・クラブだとこうは行きません。”さうりる”でも生音、マイクを通してもほぼ生音、下手が丸わかり。このシビアな環境の変化に対応しつつ頑張らなくっちゃ。

この日は、初めて”Dancing in the Dark"を。譜面作成、練習滞りなく、実演は言わぬが花。”Ceora","Tis Autumn",”Taking a chance on love"なんかも。とても楽しゅうございました。

ホスト:西脇敦子(Piano)児島さとし(Bass)土佐まさかず(Drum)の、優しい方々です。

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9/15 土曜日 ちょっと早めのJam session at さうりる

2018年09月16日 02時41分43秒 | ジャムセッション

確かに早め。1.5時間遅れて着いたときには超満員。今回が初めてのこの企画らしいのですが、主催者側が、この時間にこれる人は?って聞いたら、多くの人が挙手。なるほど、ジャズと言えば、ジャムセッションと言えば、夜、真夜中、が定番なんだけど、時代は変わってきてますね。

この日もなかなかのプレーヤーが集まって熱い演奏。

いつも来ているテナーサックス奏者は、モダンな曲、良い演奏をしていました。いろんなフレーズを知っているようで、なかなかの物。今までの演奏では秀逸なプレイ。

ウクレレベース、っていうのか、小さい楽器で、結構良い音出してるプレーヤーも。

この前、プロが、ギターベース、っていうんでしょうか、弾いていて、酷い演奏だったので、印象的でした。プロは、大変とは思いますが、良い演奏をしなければいけないという宿命があります。アマに毛の生えたような演奏はいけません。厳しい世界です。

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9/13Soen Jam session

2018年09月15日 06時29分30秒 | ジャムセッション

この日は、些か天候不良、プレーヤー多くなく、何曲も演奏させていただきました。

ホントに、今年は、超暑かったり、台風が多かったり、地震が合ったりと、天候不順、天変地異、大変ですね。

私も、しっかり夏バテ。孫のお守りで、折角の体調調整も上手くいかない。都合でセーリングも余りいけず、益々体調不良、体重リバウンド。

最近、ルーマニアの管楽器奏者のCeora(Lee Morgan)を一生懸命練習しているのですが、この日、ここではお初のお披露目。割と上手く、演奏できたな、なんちゃって。オリジナルとは随分印象の違う彼の演奏を参考に、と頑張ってます。サックスでの”Cheesecake"は練習不足が祟り、って、TS、家で練習出来ませーん!!!!って訳で、上達無し。小池修氏の”You don't know what love is"も一緒だなー。と、さすがに反省。

とても楽しいSession、しかし前日乱入の疲れが些かならず残り、夏バテ克服中の我が身、今年は苦労しています。

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9/12 さうりるボーカルセッションにGo!

2018年09月15日 06時29分15秒 | ジャムセッション

この日、十字屋三条店にクラリネットの修理を持ち込んで、信頼するRepairmanに即、治していただいた後、遅ればせながら”さうりる”に乱入いたしました。今日のHostは優しい女性ピアニストで、ドラムもリズムが良い女性、ベースは経営者がステディに、と、良いリズムセクションでしたね。エンジョイさせていただきました。
今日買ったリガチャーを、早速テナーにつけて、吹いてみましたが、なかなか良い。って、2個目のRG金属リガチャー。メタル用で、アルト、テナー共用って書いてあるけど、テナー用、クラ用持ってる。って、ひょっとして皆一緒??まあ、いいや。
Yanagisawa
にも使えるってのが一番。ヤナギサワはメタル、若干他のメーカーのものより太い印象で、共用が困難。
上手なギタリストが来てましたね。
治した
クラも早速試し吹き。
この店はテナーは良く響くいて上手く聞こえるけど、クラは??ちょっと自信ないな。それでも、この日は3回目なのでちょっと慣れたかな?それなりの確信を持てないで吹いているとそれなりの演奏もできない。プロは一瞬でその判断をするようですが、私目はまだそこまでいってない。多分行き着かないでしょうけどね。
ここも響きのいいなんですけど。

この日は、遅かったためか、Vocalistも多くなく、落ち着いてエンジョイ出来ました。
明日はSoenに行こう!!

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9/3Jazz Night at サントロペ-・祇園

2018年09月15日 05時40分53秒 | ジャムセッション

月例のこの会、随分長くやってますねー。で、珍しく、早くに入り。

プロのプレーヤーにさうりる、荘園の音場の相違につき、教えを請うたりして、楽しかったなー。サントロペ-も、全くデッドな”箱”で、リバーブが必要なんだけど、この日は、ちょっと少なめだったかなー??!

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8/15 さうりる・京都 Jam session

2018年08月16日 11時29分21秒 | ジャムセッション
京都市西院近くにある、2015 Openのジャズライブハウス、知らなかったなー!!!
と言うわけで、早速、Jam sessionに乱入いたしました。
Hostは、中村俊彦(Guitar)今田博史(Bass:当店オーナー)のご両人。
中村氏は初めてお会いしましたが、下手なプレーヤーにもとても優しい方で助かりました。ホッ!!!
Soenに来ているお客さんも演奏していたりして、と、アットホームな雰囲気でエンジョイさせていただきました。
 
ギターはクラリネットとよく合うと思います。氏と二人で”Nancy"も演奏させていただきました。
次回は、北村英治氏の名演、”Do you know what it means to miss New Orleans”を演奏させていただこうと、早速譜面を用意しています。
因みに、この曲、北村氏は”Battle”、”Smokin’"の2枚のCDで録音されています。最初に聞いた”Battle"Versionの印象が強烈です。ゆったりした演奏ですが、若かりし頃の感動が蘇ってきます。
 
さて、このお店、音はよく響きますが、生音がメインに聞こえ、下手が直ぐにバレてしまうので、些か気を遣いました。気を遣っても一緒なんだけど。
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