愛媛県におけるガソリン販売価格は、全国3位か4位と、高順位にあるとの報道があります。実際、私の住んでいる宇和島では、160円後半、というか168円や169円の店が多く、170円/Lの表示を出している店もあるほどです。
昨日、高知市へ行ってきましたが、どの店も161円から163円の160円台前半の価格です。
国道197号線沿い、津野町(旧葉山村)中心部のセルフガソリンスタンドの価格が安く、「159円/Lの価格表示を出している。通過する際は寄るといいよ。」との情報を友人から得ていたので、実際に給油してきました。
セルフはの操作に慣れてなく、グズグズしていると、隣で給油していた地元の方が親切に手伝っていただき、おまけにその方の会員カードを使ってくれたもので、さらに2円安く、157円/Lで安価にガソリンを給油できました。
わざわざここまで給油に訪れることはできませんが、197号線を須崎方面に向け走行するときは、給油する値打ちがあります。
しかし、なぜ地域によってこんなに価格差が発生するんでしょうか?