AFA30の新設に併せて、既存のトライバンダーの同軸ケーブルも経年劣化しているので、更改することにしました。
AFA30 用に 39 m とトライバンダー用に 36 mの計 75 mになります。
全長 75 mの 8D-2V を寸法に合わせて切断するため、2 階の端の部屋から階段を経由して 1 階の端の部屋までケーブルを引っ張りまわし、20 m物の巻尺を使って、ようやく 39 m と 36 m の 2 本のケーブルに加工しました。
切断後、空中線側となる片端へ M 型の同軸コネクタを付け、今日のところは作業終了です。重さと長さがありますので、準備作業も大変な作業となります。
左の写真は、同軸コネクタ ( 8D-2V 用) を取り付けの前処理の加工寸法です。載せておくと便利なので、特に意味はありませんが掲載しました。
網線の仕上げカットは、カッターナイフ派とニッパー派があるようですが、私はニッパーで仕上げてます。ただ、切れ味の確かなニッパーでカットしないと切り口がグジャグジャになるので、銅細線専用として、他には使わないようにしています。Hi.