Ａ４３ＬＨ

　今朝は 7MHz で Ａ４３ＬＨ ( Oman ) を相手に久しぶりの SSB での QSO を行った。

　7MHz で A43LH を見つけたものの、周波数が 7,053kHz と 7MHｚ のど真ん中であったこと、QSO の時間が 7:26 (日本時間) と国内もオープンしている時間帯であったことから、私の " ジャングリッシュ " ( Broken English の意、息子が名付けてくれたもの ) をご披露することになってしまうので、コールすることを少しためらっていた。

　このような訳で、少し気後れしたが、オマーンの Band NEW を得るためにはと、22:26z 応答があってから、恥も外聞もなく QSO を頑張った次第である。Ｈｉ．

　現在 7MHｚ シングルの DXCC エンティティの進捗が、92 / 35 ( Wkd / Cfm ) と Wkd なのだが、もうすぐ 100 になる。早く 100 エンティティーをクリアしたいので、少し力を入れている。

ＲＫ２ＦＷＡ

　7MHz / CW モードで VK2GMW (Mellish Reef) と QSO した後、10MHz をワッチしていたところ、10,145kHz で RK2FWA ( Kaliningrad ) の RTTY 信号がFB に聞こえていた。

　S も 7 ～ 8 位 は振れて、Nice シグナルであるが、あまり聞きなれない? コールだ。始めはロシア局？かなと思っていたら、HAMLOG の検索では、Kaliningrad と出てきた。急ぎコールすると、一発で 14:51z 応答があってQSO 成功。

　DXCC リストで確認すると、カーニングラードは、バルト海沿岸のロシア連邦最西端の州になるらしい。 RK2FWA ( Kaliningrad ) は New＋１に間違いなく、DXCCエンティティー　Wkd (MIX) は 221 になった。

　めったにない、ラッキーなパイルになる前の DX 局との QSO となった。左の地図上、茶色の部分が カーニングラード 。