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JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

次期 空中線 R401DX (ミニマルチ社製) 到着

2014年09月26日 | 空中線

 先日発注していた R401DX (7MHz用) アンテナが届いてきました。
 318-40 の更改で 7MHz 用アンテナが新たに必要になり、Warc バンドアンテナと同様ミニマルチ社へ手配していたものです。


 R401DX はエレメント長 13.8m のロータリーダイポール で 318-40 のラジェーターよりエレメント長が 2.3m ほど長くなりますが、重量は 6kg と軽くできています。

 このアンテナの到着で機材が全て揃うはずでしたが、先日の同軸接栓(誤)注文で再度 MP-8 を注文しなおしたため全ての機材が揃うまでにもう 1 週間ほど必要になりました。

 

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やっちゃいました !!

2014年09月25日 | 空中線

 空中線設備を更改するため、通信販売を利用し機材をアレコレ仕入れていますが、同軸コネクタの誤発注をやってしまいました。
 本来 8D-2V 用 MP-8 が必要なのですが、注文画面上のどこかで MP-10 と間違えてクリックし、更に届いてきた注文確認メールも MP-10 の記載を見落とし、現物が今日届いてくるまで気が付きませんでした。(T-T) ウルウル

 発注してから届いてくるまで 1 週間ほどあり、その間、何度か注文確認メールを開いたのですが、全く気が付かずお粗末な結果になっちゃいました。Hi.

 10D-2V のケーブルは使用する見込みもなく、MP-10コネクタ (東洋コネクタ製、テフロン絶縁) を持っていてもしょうがないので、ローカル局の先輩が 10D ケーブルを 40m ほど持っていると聞いているので押し売りします。(もちろん、大幅割引の特価です。) Hi.

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ケーブルが届いてきました

2014年09月19日 | 空中線

 アンテナ更改資材のケーブルが届いてきました。

 100m巻きの 8D-2V (フジクラ) です。タワーの最上部からアンテナ 1 本当たり 35m 必要なので、7MHzダイポール用と 2ele トライバンダー 用に各 1 本で計 70m 。残りの 30m はタワー途中に据え付けしている 144M/430MHz GPアンテナのケーブルが5D-2Vなので、今回併せて更改します。

 本来必要なケーブル長は 70m だったのですが、切り売りで購入すると価格が 400円/m を越えており、更に送料、消費税を加えると、100m巻きを安価に売っている店で購入すれば、費用に差がありません。Hi.

 残りの7MHzダイポールアンテナと 8D-2V M型 接栓 (東洋コネクタ) が届いてくれば、作業に取り掛かれます。

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次期 空中線 NB32X (ミニマルチアンテナ社) 到着

2014年09月17日 | 空中線

 先日発注していたアンテナが届いてきました。
 318-40 の更改アンテナはミニマルチアンテナ社の NB32X と言う 10・18・24MHz 3Band のHB9CV 型ビームアンテナです。
 併せて 7MHz 用のアンテナとしてミニマルチアンテナ社の R401DX と言うエレメント長 13.8m のロータリーダイポール (3kW) も併せて手配しています。

       写真は NB32X のトラップコイルの一部

 7MHz 用アンテナの R401DX は、手配が少し遅れたので1週間後くらいには届いてくると思います。また、同軸ケーブルも経年劣化しており、今回全て更改するため 8D-2V を 100m 巻きで手配しました。
 現在タワー上の 318-40 は取り換えですが、3.5MHz 用の CD-78jr もマッチング部分が壊れているので降ろします。

 結果、今回のアンテナ整備作業により、タワーには ①7MHz ロータリーダイポール、②10・18・24MHz 3Band  HB9CVアンテナ、③144・430MHz 5/8λ グランドプレーンの 3 本が載ることになります。

 更改作業は機材の揃う来週当たりから開始する予定です。

 

 

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318-40 トラブル発生

2014年09月11日 | 空中線

 メインアンテナ (7・14・21・28MHz) として運用している CD社 318-40 が 7MHz と 14MHz で送信時に SWR 値が高く、且つ不安定で使用不能になりました。
 アンテナアナライザーで調べると SWR 値は低く異常無しですが、送信出力を加えると 200W 出力でも SWR 値が振らついてチューニンングが全くとれません。

 21MHz と 28MHz は全く異常ないので、放射器エレメントの 14MHz トラップコイルがおかしくなったものと推定されます。

 このアンテナは 2002 年にタワーを建てたときから使用しており、既に 11 年を超えています。トラップコイル内でコイルをエレメントにカシメ接続しているそうで、今回のトラブルの原因はアルミ表面が酸化し、コイルとエレメント間で接触不良が起きていると思われます。

 放射器エレメントのトラップコイルと同様に、他の導波器、反射器のトラップコイルでもカシメ部分の酸化が進んでいるはずなので、全てのトラップコイルを取り換えしなければ安心して使用できないので、取り換え費用を考えると廃止すべきとの結論になりました。

 早急に更改アンテナを選ばなければなりませんが、Work Band の10MHz、18MHzも出てみたいし、7MHzも確保しておく必要があり、費用も併せて考えなければならず、選択が難しいところです。

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