先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

アイヌ資料データベース「プンカラ」設立へ

2021-01-26 | アイヌ民族関連
NHK 2021年1月25日(月)午後2時21分 更新

白老町にある国立アイヌ民族博物館は、全国の博物館や研究機関とアイヌ民族に関する資料の情報を集めた新たなデータベースをつくり、研究の強化などに取り組むことになりました。
これはウポポイの中核施設、国立アイヌ民族博物館が全国およそ300の博物館や大学に呼びかけて始める取り組みで、連携を強めるという願いを込めてアイヌ語で植物のつるを意味する「プンカラ」と名付けられました。
国立アイヌ民族博物館では、全国の博物館などが所蔵するアイヌ民族の生活道具など、資料の情報を共有するデータベースをつくることにしています。そして、博物館の垣根を越えて資料の貸し借りを行うなどして、共同研究を進めるほか、展覧会や学芸員の研修会の開催を目指すことにしています。
国立アイヌ民族博物館研究交流室の担当者は「全国の博物館に保管されている貴重なアイヌ民族の資料を共有し、今後の共同研究や展示に役立てたい」と話しています。
2021年1月25日放送
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-n12c819fdfc02

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナで対応しきれず埋葬地拡張、地域最大の墓地 ブラジル

2021-01-26 | アイヌ民族関連
AFPBB News 2021年1月25日 13時47分

ブラジル・アマゾナス州の州都マナウスにある「アパレシーダの聖母」墓地(2021年1月22日撮影)。(c)MARCIO JAMES / AFP
【AFP=時事】ブラジル北西部アマゾナス(Amazonas)州の州都マナウス(Manaus)にある地域最大の「アパレシーダの聖母(Nossa Senhora Aparecida)」墓地では、新型コロナウイルスの犠牲者が急増していることを受け、埋葬地の拡張を余儀なくされている。今年に入ってからの埋葬件数は3000を超えている。
【翻訳編集】AFPBB News
https://news.livedoor.com/article/detail/19588280/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする