11月9日

自宅待機2日目。
今日も２階に上がってないｗ。

ルーティンの家事と買い物以外は今日も映画のDVDを見て過ごす。

相も変わらずバットマン(^^;)。
これは２０年ほど前にアメリカで放送されていたアニメのTVシリーズらしい。

クオリティはまずまずと言ったところだが、意外とダークな展開で少々驚かされた。DCコミックスで原作の連載が始まった頃（1939）には、まさか８０年後もアメリカを代表するスーパーヒーローのアイコンとなっているとは思いもつかなかったに違いない(苦笑)。

こちらは、最初に本で読んで面白かったので、映画も観てみようと思った次第。

今やありとあらゆるデータがMLBを取り巻いているが、その走りとなったオークランド・アスレチックス（当時弱小）の2002年シーズンを、GMのビリー・ビーンを中心に描いた作品。
経験や勘に左右されずにPC上の統計データを基にチーム作りを進めるビーンは、球界は元よりチームスタッフとも衝突を繰り返す。序盤こそ負けが込んだものの中盤から徐々に立て直し、終盤にはア・リーグ新記録となる20連勝を達成！

ここで終わっていればハッピーエンドだが、実際にはプレーオフで負けてリーグチャンピオンシップに進出できなかった。

「どんな記録を作っても最後に負けたら意味はない。」

グラウンドで戦う選手やコーチングスタッフたちだけでなく、GMやマネジメントスタッフたちも日々球場の外で戦っている。

MLBはタフでなければ生き残れない世界。

さ、明日は3日目、最終日！