今日の放課後は、音合わせもそこそこに、
課題曲と自由曲の合奏を1hほど。
課題曲は、倍テンポ以下に落として、
ひたすらゆっくり、じっくり。
逆に自由曲は出来る限り通すことを目標に、
何度も繰り返し演奏。
日曜日は、きっとビシビシチェックが入ることでしょう。
土曜日、もう一度合わせておかないと。
さて、どのパートに1年生を入れたらよいか。
入れなきゃ困るパート、入れた方がいいパート、
入れなくてもいいパート、入れると困るパート(苦笑)、などなど、様々です。
土曜日の午前中に1年生合奏を入れる予定なので、
ここでじっくり、一人一人の音を聴いてみたいと思います。
さて、ブリテンの『ねじの回転』を久しぶりに聴いてきました。
暗いというか、妙な明るさがあるというか、
乾いた感じがするというか。
実は大分前にLDで映像を観たことがあります。
その時には、
「ああ、暗ーいドラマだなあ」
という印象でしたが、音楽だけ取り出すと、
また違います。
途中、まるでピアノコンチェルトみたいになる場面があって、
これは驚きました。
小編成のオケなのですが、ピアノが入るとまたがらっと音楽が変わります。
『ピーター・グライムズ』は聴いてますが、
他には何が面白いんだろう?
『ビリー・バッド』、『ヴェニスに死す』、・・・
確か、自作自演盤のオペラ全集も売ってたなあ。
ヤナーチェクの全集と、どっちを買うべきだろうか・・・?
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