昨晩は夜中に目が覚めてしまい、あまり眠れなくなってしまった。
で、久しぶりにギャルドの音源をチョイス。
で、久しぶりにギャルドの音源をチョイス。
ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の名技
*バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
*リスト:ハンガリア狂詩曲第2番
*ロッシーニ:歌劇「盗むかささぎ」序曲
*スッペ:喜歌劇「詩人と農夫」序曲
*ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
*F.シュミット:ディオニソスの祭り
*ビゼー:「アルルの女」第2組曲より ファランドール
(J.ブラン&パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団)
フランス式大編成のバンドというのは、アメリカや日本とはかなり楽器編成が異なる。
結果として出てくる響きも随分違う。
しかし、この時代、この編成ならではの響きは今となっては大変貴重なものだ。
最近はめっきり演奏されなくなってしまったけれど、バッハ『トッカータとフーガ』、ドビュッシー『牧神の午後への前奏曲』、
そしてシュミット『デュオニソスの祭り』など、時代を超えた名演である。
邦人のオリジナル作品ばかりが持て囃されがちな昨今だが、今こそ改めてクラシックな管弦楽作品/オリジナル作品に目を向けるべきではないかしら?
なんてな事を考えながら二度寝したら、変な夢を見た(苦笑)。
PS 今日のラグビーは応援していたサンゴリアスと早稲田が負けてしまって残念(>_<)。
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