バイデンの勝ちが見えてきた。
しかし、それで決着が付くかどうかはまた別の話(>_<)。
アメリカはもはや一つの国としては捉えがたい状態なのだなあ...。
さて最近の鑑賞の感想をまとめて。
1)ヘンデル・フェイバリッツ
・水上の音楽
・Ob協奏曲(Ob:L.グーセンス)
・2つの合奏団のための協奏曲
・王宮の花火のための音楽(以上、セル、マッケラス他/LSO他)
グーセンス、ちょっと古い感じはするものの、上手い。
『水上』のHrって、もしかしたらLSO時代のタックウェルが吹いてる?
思った以上に楽しめた一枚(^^)。
2)ラフマニノフ:交響曲第2番 他(ラトル&LAP 他)
ラフマニノフの2番は、スヴェトラ&ソヴィエト国立響、デュトワ&フィラデルフィア管を持っている。
綿々と綴られる息の長いフレーズ、暗く分厚い響き。
アメリカのオケとは思えぬほど、ロスフィルからロシア風の響きを紡ぎ出すラトル。
けっこう気に入った。
途中Tubaがよく聴こえてくる場面があると、「これ、R.ボボ?」とか、有名な3楽章のClソロは、「これはズーコフスキー女史かなあ?」とか
色々想像しながら聴いてましたw。
で、今聴いているのがこちら↓
W.バックハウス(p):ベートーヴェンBoxより P協奏曲第一番(イッセルシュテット&VPO)
次は第二番なので、感想はまとめて。
PS 今日本屋で買ったコミックス等
妙に「ブルー」繫がりwww。
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