昨夜は足が痛くて眠れなかったと言うのに、
やっぱりいつも通り目が覚めてしまいました。
前日も、当日もブログを書く余裕もないままに迎えた演奏会当日。
お客様は昨年より若干減った模様で、その点は残念でしたが、
内容は大成功でした(^^)。
コンクールから2週間。
私が面談で全く足を運べなかった時期もあり、
同時進行で野球応援の準備も。
焦りから部内の雰囲気がかなり悪くなった時期もありました。
それでも、部員達、特に3年生はずいぶん逞しくなりました。
前日の準備。
諸事情からステージのセッティングに予想以上に手こずってしまいましたが、
リーダーは決して愚痴や泣き言を言わずに仕事に取り組み、
他の3年生達もそれを支えました。。
結果、数年前ならOBや応援の演劇部スタッフの力を借りなければ組めなかったステージを
自分たちだけで見事完成(見栄えはちょっと良くなかったですが ^^;)。
かなり焦った演出/パフォーマンスの企画も、
直前になってどんどんアイディアが出されるようになり、
何とか形にすることに成功。
昨日の本番は大きなトラブルもなく、順調に進行。
ソリストとの共演も、ドキドキものでしたが無事クリア!
短期間しか準備できなかった合唱も、
今年いらしてくれた合唱畑の副顧問O先生のご指導のおかげで、見違えるような仕上がりに。
ちょんまげや着物、刀など準備して、
初の芝居系パフォーマンスに臨んだ「時代劇絵巻」(JPⅩ)も大うけ(^^)。
最後の『ソーラン・ファンク』は、1年ダンサーズの熱演もあり、拍手喝さい!!
終わり間際、ステージの3年生の顔を見ているうち、
「ああ、この子達と一緒のステージは、これが最後なんだ」
という思いがこみ上げてきて、涙がこぼれそうに。
最後の最後、伝統の『闘牛士のマンボ』は、たぶん40年以上前のアレンジ。
ラストのTrbソロが難物で、ここ数年間はかなりボロボロ(苦笑)になる事が多かったのですが、
今年は見事に締め!
万雷の拍手をもらって、コンサートは終わりました。
終了後は、保護者の皆さんが開いてくれた打ち上げパーティー。
焼肉や焼きそばをたらふく食った後は、恒例の3年生引退セレモニー・・・、があったはずです。
残念ながら私は、借用物の返却のために打ち上げも早々に切り上げて退席。
副顧問の先生に後を託しましたが、3年生達はどんな思いを語ったのでしょうか。
今回はゲストを2人お招きしました。
一人はフリーのHr奏者Iさん。
モーツァルトの『コンサート・ロンド』ほかで、
久しぶりに「プロのホルンの音」を聴かせてもらいました。
もう一人は、いつも楽器のリペアでお世話になっている
地元在住の友人・TpのS君。
NSBの『慕情』で、Hrソロと絡むEuphのオブリガート・パートを
何とアルトホルン!で吹いてもらうことに。
慣れない楽器ながら、大役を果たしてくれてありがとう。
2年連続でお願いした司会のKさん(フリーアナウンサー)も、
全くのお任せ状態で進行は万事OK。
裏方の皆さんも併せ、スタッフには本当に恵まれていると思います。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
ありがとうございましたm(__)m。
ついでに、アンケートもほぼ全て好評。
楽しんでいただけたようです。
3年生とは、色々ありました。
特にこの半年は、正直に言えば微妙な関係だったと思います。
でも、コンサートが終わった後の笑顔を見て、やっと肩の荷が一つ下りた気がしました。
昨日の『ガイーヌ』、傷も多かったけれど、
指揮していてコンクールのときとは違う高揚感がありました。
アイコンタクトできたときは、幸せだった。
あなた方と一緒に活動できて、本当によかった。
ありがとう。
『ガイーヌの代』15人が残してくれた財産は、
残った11人で必死に守り、そしてもっと大きくします。
来年、きっと聴きに来てください。
待ってる。
コンクール~面談~野球応援~演奏会と続いた夏の第一幕が終わりました。
今日は、いつ以来だったか思い出せないぐらい久しぶりの、
本当に何の予定も入っていない休日。
少しはのんびり出来るかな。
明日から、遅れているコンクールの残務整理が待ってます。
そして、夏の第二幕が始まる。
11人の少人数バンドで。
◆定期演奏会プログラム
◎第1部
■20世紀フォックスファンファーレ~K点を越えて
■インヴィクタ
■コンサート・ロンド(Hrソロ)/モーツァルト
■『ガイーヌ』より 子守歌、収穫祭
◎第2部(OB,OG合同演奏)
■TSUNAMI
■情熱大陸
◎第3部
■プラウド・メアリー
■慕情(Hr/A.Hrソロ)
■HANABI
■YELL(合唱)
■ジャパグラⅩ~「時代劇絵巻」
■ソーラン・ファンク
やっぱりいつも通り目が覚めてしまいました。
前日も、当日もブログを書く余裕もないままに迎えた演奏会当日。
お客様は昨年より若干減った模様で、その点は残念でしたが、
内容は大成功でした(^^)。
コンクールから2週間。
私が面談で全く足を運べなかった時期もあり、
同時進行で野球応援の準備も。
焦りから部内の雰囲気がかなり悪くなった時期もありました。
それでも、部員達、特に3年生はずいぶん逞しくなりました。
前日の準備。
諸事情からステージのセッティングに予想以上に手こずってしまいましたが、
リーダーは決して愚痴や泣き言を言わずに仕事に取り組み、
他の3年生達もそれを支えました。。
結果、数年前ならOBや応援の演劇部スタッフの力を借りなければ組めなかったステージを
自分たちだけで見事完成(見栄えはちょっと良くなかったですが ^^;)。
かなり焦った演出/パフォーマンスの企画も、
直前になってどんどんアイディアが出されるようになり、
何とか形にすることに成功。
昨日の本番は大きなトラブルもなく、順調に進行。
ソリストとの共演も、ドキドキものでしたが無事クリア!
短期間しか準備できなかった合唱も、
今年いらしてくれた合唱畑の副顧問O先生のご指導のおかげで、見違えるような仕上がりに。
ちょんまげや着物、刀など準備して、
初の芝居系パフォーマンスに臨んだ「時代劇絵巻」(JPⅩ)も大うけ(^^)。
最後の『ソーラン・ファンク』は、1年ダンサーズの熱演もあり、拍手喝さい!!
終わり間際、ステージの3年生の顔を見ているうち、
「ああ、この子達と一緒のステージは、これが最後なんだ」
という思いがこみ上げてきて、涙がこぼれそうに。
最後の最後、伝統の『闘牛士のマンボ』は、たぶん40年以上前のアレンジ。
ラストのTrbソロが難物で、ここ数年間はかなりボロボロ(苦笑)になる事が多かったのですが、
今年は見事に締め!
万雷の拍手をもらって、コンサートは終わりました。
終了後は、保護者の皆さんが開いてくれた打ち上げパーティー。
焼肉や焼きそばをたらふく食った後は、恒例の3年生引退セレモニー・・・、があったはずです。
残念ながら私は、借用物の返却のために打ち上げも早々に切り上げて退席。
副顧問の先生に後を託しましたが、3年生達はどんな思いを語ったのでしょうか。
今回はゲストを2人お招きしました。
一人はフリーのHr奏者Iさん。
モーツァルトの『コンサート・ロンド』ほかで、
久しぶりに「プロのホルンの音」を聴かせてもらいました。
もう一人は、いつも楽器のリペアでお世話になっている
地元在住の友人・TpのS君。
NSBの『慕情』で、Hrソロと絡むEuphのオブリガート・パートを
何とアルトホルン!で吹いてもらうことに。
慣れない楽器ながら、大役を果たしてくれてありがとう。
2年連続でお願いした司会のKさん(フリーアナウンサー)も、
全くのお任せ状態で進行は万事OK。
裏方の皆さんも併せ、スタッフには本当に恵まれていると思います。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
ありがとうございましたm(__)m。
ついでに、アンケートもほぼ全て好評。
楽しんでいただけたようです。
3年生とは、色々ありました。
特にこの半年は、正直に言えば微妙な関係だったと思います。
でも、コンサートが終わった後の笑顔を見て、やっと肩の荷が一つ下りた気がしました。
昨日の『ガイーヌ』、傷も多かったけれど、
指揮していてコンクールのときとは違う高揚感がありました。
アイコンタクトできたときは、幸せだった。
あなた方と一緒に活動できて、本当によかった。
ありがとう。
『ガイーヌの代』15人が残してくれた財産は、
残った11人で必死に守り、そしてもっと大きくします。
来年、きっと聴きに来てください。
待ってる。
コンクール~面談~野球応援~演奏会と続いた夏の第一幕が終わりました。
今日は、いつ以来だったか思い出せないぐらい久しぶりの、
本当に何の予定も入っていない休日。
少しはのんびり出来るかな。
明日から、遅れているコンクールの残務整理が待ってます。
そして、夏の第二幕が始まる。
11人の少人数バンドで。
◆定期演奏会プログラム
◎第1部
■20世紀フォックスファンファーレ~K点を越えて
■インヴィクタ
■コンサート・ロンド(Hrソロ)/モーツァルト
■『ガイーヌ』より 子守歌、収穫祭
◎第2部(OB,OG合同演奏)
■TSUNAMI
■情熱大陸
◎第3部
■プラウド・メアリー
■慕情(Hr/A.Hrソロ)
■HANABI
■YELL(合唱)
■ジャパグラⅩ~「時代劇絵巻」
■ソーラン・ファンク
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