昨日はラグビー関連のニュースや動画をザッピングしていたのと、大阪の住民投票が余りに拮抗していたのでなかなか眠れず、
久しぶりの午前様に(>_<)。
大阪「都構想」というか、「大阪市廃止」を巡る住民投票、前回に続いて僅差で反対多数/否決となったのは、大変喜ばしい。
だって、本当に「都」になる訳じゃなしw。
端的に、ハシモト-マツイ-ヨシムラという維新「三バ○トリオ」が大嫌い(*`Д´*)!
さて感想はこちら↓
楽劇『ワルキューレ』全曲(T.アーダム、J.ノーマン 他/ヤノフスキ&SKD 他)
今まで聴いたことがあるのは、バイロイトのベーム盤、クナッパーツブッシュ&VPO/テンシュテット&LPO(ともに一幕のみ)というラインナップ。
『ワルキューレ』のみ単独で聴いたのは今回が初めてか?
頭の中には、バイロイトの異様に分厚い響きや、ウィーンのしなやかな響きがかなり強烈に残っているので、
ドレスデンのすっきりくっきり美しい音は逆に新鮮に感じられた。
ワーグナー歌手を評価するのはさすがに自分の手に余るが(苦笑)、アーダムのヴォータン、ノーマンのジークリンデの歌の深さには素直に感動。
また、終曲「魔の炎の音楽」は、Wオケ2年の時に『指輪』抜粋を取り上げたときに乗り番だったので、
長い長いドラマの最終盤にこんなにもしみじみと奏でられる音楽だと言うことが初めて実感でき、長時間鑑賞し続けた甲斐があったと思う。
近々ショルティの『指輪』を買おうとは思っているのだが、いつの日かDVDで映像を観たいと思う日が来るのかしら(^^;)?
PS ワーグナーの次はヘンデル↓
グーセンスのObコンチェルトが聴きたくて(^^)。
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