元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

5月23日

2019年05月23日 | いろいろ

娘が今日から高総体県大会参加のため遠征へ。

初の3泊4日。

静かだ(苦笑)。

 

さてクルマでは、ムラヴィンスキー&レニングラードPOのライブbox2枚目。

WAM:『フィガロ』序曲、Sym.No.39

シベリウス:トゥオネラの白鳥、Sym.No.7

 

滅茶苦茶マッチョなモーツァルトw。

でもアンサンブルは完璧。好みかどうかは微妙(^^;)。

驚いたのはシベリウス。レパートリー、広かったんだなあ。

 

ついでに、昨日から続いているFg乱れ聴きwww。

今日は若手のアッツォリーニ。

すごーくアクティブと言うか、動きのあるモーツァルト。

こういうのを「若々しい」というのか?

 

ふと思い立って、全く対照的なエールベルガーの

約60年前の演奏と聴き比べ。

そしたら、確かにオーソドックスで格調の高い演奏なのだが、

改めてそのテクニックに驚嘆!

何これ、21世紀基準でもめちゃくちゃ上手いじゃん!!

 

こういう演奏を一度でも聴いてしまうと、

過去のヴィルトゥオーゾの音源を漁らざるを得なくなってしまう(苦笑)。

深みにはまる一方だ・・・。

 

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