娘が今日から高総体県大会参加のため遠征へ。
初の3泊4日。
静かだ(苦笑)。
さてクルマでは、ムラヴィンスキー&レニングラードPOのライブbox2枚目。
WAM:『フィガロ』序曲、Sym.No.39
シベリウス:トゥオネラの白鳥、Sym.No.7
滅茶苦茶マッチョなモーツァルトw。
でもアンサンブルは完璧。好みかどうかは微妙(^^;)。
驚いたのはシベリウス。レパートリー、広かったんだなあ。
ついでに、昨日から続いているFg乱れ聴きwww。
今日は若手のアッツォリーニ。
すごーくアクティブと言うか、動きのあるモーツァルト。
こういうのを「若々しい」というのか?
ふと思い立って、全く対照的なエールベルガーの
約60年前の演奏と聴き比べ。
そしたら、確かにオーソドックスで格調の高い演奏なのだが、
改めてそのテクニックに驚嘆!
何これ、21世紀基準でもめちゃくちゃ上手いじゃん!!
こういう演奏を一度でも聴いてしまうと、
過去のヴィルトゥオーゾの音源を漁らざるを得なくなってしまう(苦笑)。
深みにはまる一方だ・・・。
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