今度は音源の感想を。
フルニエ&グルダのLvB・Vcソナタ全集の2枚目。
ソナタの後にオペラの旋律を下敷きにした変奏曲が3曲。
改めてLvBが変奏曲の名手であったことを実感。
今まで聴いた事がなかったけれど、『ディアベッリ変奏曲』も聴いてみたくなった。
フルニエ&グルダのLvB・Vcソナタ全集の2枚目。
ソナタの後にオペラの旋律を下敷きにした変奏曲が3曲。
改めてLvBが変奏曲の名手であったことを実感。
今まで聴いた事がなかったけれど、『ディアベッリ変奏曲』も聴いてみたくなった。
こちらは、約30年前の演奏。
買ったのも20年ほど前だとは思うが、なぜかほとんど聴いていなかった音源。
ちゃんと聴いたのはもしかして初めてかも。
非常にリズムのキレがある演奏。
特に打楽器が良かった。
オケと合唱の水準が高く、とても楽しめた。
当時はブロムシュテットとアメリカのオケという組み合わせが意外に感じられていたのだが、その成果がこういう形で確認できるとは思っていなかった。
確か『アルペン・シンフォニー』とか『ツァラトゥストラ』もこのコンビで持っていたはず。
こちらも後で聴き直してみるとするか。
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