暑い暑い(>_<)。
さて昨晩は、コンクール県大会小学校の部の感想を書こうと思っていたのに・・・、
21時頃にはあっけなく寝落ち。
楽しみにしていた『ノーサイド・ゲーム』すら観られなかった(T_T)。
ということで、改めて感想。
小学校の部の演奏を聴くようになったのは、
友人T先生の指導する学校の演奏を聴きたいと思うようになったから・・・かな。
コンクールの場ではあるけれど、コンクールのためではない、
小学生達が無理せず、でも懸命に、直向きに演奏する姿を見たい。
彼らの演奏する「音楽」を聴きたい。
本当はどの部門でもそうあって欲しいのだけれど(苦笑)。
で、昨日もそういう姿が見られて、そういう演奏が聴けてよかった。
音も技術も、昨年より一段成長していたし、
何より、自分たちなりの音楽表現を精一杯披露してくれたから。
もちろんまだまだ課題はある訳だが、
きっと青森では、もう一回り大きくなってステージに臨んでくれると思う。
聴きに行けないのが残念・・・(T_T)。
他の小学校にももちろんいい演奏はあった。
ただ、やはり選曲の問題は大きいように思う。
どんなに頑張って演奏しても、表現しようと努めても、
曲自体の持つ音楽が浅ければどうしようもない。
演奏のしやすさ、イメージの持ちやすさだけが選曲の決め手になってはいまいか?
何度も何度も書いてきたが、やはり根は深いなあ。
ということで、今年の「コンクールの夏」は私に関する限りは終了。
県内で出場した/裏方として働いた皆さん、大変お疲れ様でした。
代表に選ばれた団体の皆さんは、次のステージでもっともっと音楽して下さい(^^)。
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