元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

1月14日

2013年01月14日 | ラグビー
三連休最終日。
元旦以来、ようやく家族3人でゆったりとした朝を迎えられました。

昨日、カミさんの実家から帰宅。
カミさんは元日から、娘は2日からの長逗留。
それぞれに、大分疲れとストレスが溜まっておりますが、
カミさんは仏事の後始末、娘は仏事でなかなか進まなかった宿題を抱えており、
気分スッキリとはいかない模様(苦笑)。
それでも、久々の自宅でぐっすり眠れたようです。


激動の年明けとなりましたが、
けがの功名と申しましょうか、
義父の逝去をきっかけに、カミさんとの絆が深くなったような気がします。
これで、またこれから一年頑張れそう(^^)。

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さて昨日は、3年ぶりにラグビー大学選手権決勝をライブ観戦。
帝京の強さが際立った試合でした。
去年までは正直「面白くない!」と片付けてしまっていたけれど、
今季のプレーにはもう文句のつけようがなかったですな。
印象的だったのはフランカー陣とCTB陣、そしてSO中村。
もちろん彼らを支えたフロント5は言うまでもなく。

筑波は、やはりミスが多かった。
勝てたかどうかはともかく、敵陣深くでのラインアウトやPKからのミスキックがなければ
もっと拮抗できたはず。
福岡、彦坂の両WTBの出来は出色!特に福岡はこれからまだまだ伸びるだろう。
地元のヒゲ森監督は、うれしいだろうな。
そうそう、インテリジェンスを感じさせるSH内田のプレーも印象的だった。
内田と帝京・中村のハーフ団を組ませたらかなり面白そう。


帝京は来年も強いだろう。
他大学はまずフィジカル面で対抗できるようにならないと、太刀打ちできまい。
学生の体作りも、新しい次元に入ったことになる。
これが日本ラグビー全体の底上げにつながってくれれば良いのだが。



最後に楽しい想像を。
過去10年間で、決勝で最多得点(41)-最少失点(5)-最多得点差(36)を同時に達成したのが
清宮監督時代の早稲田・佐々木組だった(2006)。
昨日の帝京・泉組と早稲田・佐々木組が戦っていたらどうなるか(^^)!?

ちなみに佐々木組からは、代表キャップホルダーが青木・佐々木・弥富・今村・五郎丸と
5人輩出されている。
泉組からは既に中村が選ばれているが、さて・・・?
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