本日は芸術鑑賞、『わらび座』のミュージカル。
教員を長くやっていると芸術鑑賞もほぼ毎年ある訳で、何だかんだと観てきた勘定。
しかし、よほど強い印象が残っているものとなると、数はそう多くない。
*『12人の怒れる男たち』(演劇)
*寄席/一龍齋貞水の怪談話
*同 /三遊亭小遊三の落語
*寺内タケシとブルージーンズ(若い人は分からないだろうな^^;)
*松竹大歌舞伎:中村吉右衛門 他
こんなところか。
ウチの職場は3年に一度しかないので、次は何になるだろう?
+)今読んでいる本
ブラドベリは結構好きで、少なからず読んでいる。
こんな感じ。
今、『映像の世紀/バタフライ・エフェクト』というドキュメントシリーズがNHKで放送されているが、このタイトルを聞いた時、ブラドベリの短編がすぐ頭に浮かんだ。
『太陽の黄金の林檎』に収録されていた『雷のとどろくような音』。
教員を長くやっていると芸術鑑賞もほぼ毎年ある訳で、何だかんだと観てきた勘定。
しかし、よほど強い印象が残っているものとなると、数はそう多くない。
*『12人の怒れる男たち』(演劇)
*寄席/一龍齋貞水の怪談話
*同 /三遊亭小遊三の落語
*寺内タケシとブルージーンズ(若い人は分からないだろうな^^;)
*松竹大歌舞伎:中村吉右衛門 他
こんなところか。
ウチの職場は3年に一度しかないので、次は何になるだろう?
+)今読んでいる本
ブラドベリは結構好きで、少なからず読んでいる。
こんな感じ。
今、『映像の世紀/バタフライ・エフェクト』というドキュメントシリーズがNHKで放送されているが、このタイトルを聞いた時、ブラドベリの短編がすぐ頭に浮かんだ。
『太陽の黄金の林檎』に収録されていた『雷のとどろくような音』。
タイムマシンに乗って恐竜の居る時代に戻った男。
「歴史を変えてはならない」という厳格なルールの下、行動できる範囲は極めて限られていたが、好奇心に駆られた男はその範囲を超えてしまい、恐竜に追われることになった。
命からがらタイムマシンにたどり着き、元の時代に戻ってみると、以前とはすっかり違う世界になっていた。
何気なく靴の裏を見てみると、知らないうちに過去の蝶を一匹踏みつぶしていたのだ!?
蝶一匹踏みつぶしたことで、その後の歴史が変わってしまう。
これは正に「バタフライ・エフェクト」そのもの。
歴史の上では、ささやかな営みこそ重要。
忘れてはいけない。