元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

12月15日

2013年12月15日 | 吹奏楽
アンコン本番当日。

6チーム出場して、銀賞2チーム、銅賞4チームという結果。
いつもだと、結構やりきれない思いで日曜の夜を過ごすのですが、
今日は結構すがすがしい気分です。

もちろん悔しくないことはないです。
でもそれ以上に、生徒たちが練習で頑張り、培ってきた力を
ステージで発揮してくれたことがうれしかった。


半分以上が1・2年混成チーム。
2週間前の発表会ではどこもズタボロの出来でした(>_<)。
そこからの2週間、1年生は必死で頑張った。
2年生は修学旅行で不在だった一週間のブランクを埋めるべく、
最後の一週間本当に最後まで粘った。
結果は大半銅賞となったものの、今年取り組んだプログラムとその演奏は
間違いなく私が赴任してから最も高いレベルのものでした(^^)。


結果は結果。
まだまだ音が響いていないし、表現力も不足している。
しかし、今の生徒たちにはそのハードルを乗り越えようという気持ちが
溢れているように感じられます。
だから、明日からまた頑張ります!


<アンコン予選:銀賞>

■打楽器四重奏:祈りの光 一つの思いⅠ(山澤洋之)

■Sax四重奏  :キャフェ・サン・ジェルマン(真島俊夫)


<同:銅賞>

■金管八重奏 :ピアノとフォルテのソナタ(ガブリエリ)

■木管五重奏 :管弦楽組曲第2番より(バッハ)

■金管四重奏 :三つの舞曲(ズザート)

■木管三重奏 :落ち葉の舞う季節(渡部哲哉)


本日の鑑賞

■サム・スカンク・ファンク(MJO)

■アブソルート・トロンボーン(M.デイヴィスほか)

コメント (2)
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