元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

2月20日

2013年02月20日 | いろいろ
えー、パイパーズで『カルーソー』のメソードについての記事が掲載され、
一度生徒に実地で吹かせてみたいと思いつつ、何度も日程を調整しているのですが、
悉くつぶれています(>_<)。
明日も会議だしなあ・・・。

内容は非常にシンプルなのですが、
注意事項を徹底しないとかえってトラブルが起こることになりかねないとか。
吟味してやりたいのだけれど、今日も何やかやでOUT。

明後日、できるかな?


本日のCD

■スメタナ:我が祖国(クーベリック&CSO)

買うだけ買って放っておいたマーキュリーBox(60枚組)に
ようやく手を付け始めたところ。
Wオケの演奏会最後の演目だった『我が祖国』をチョイスしました。

えらく音の分離が良くないなあ、と思ってクレジットを見たら
1952年録音のモノラル(^^;)。
逆にモノラルだと思って聴いていると、すごく立体的で色彩豊か。
この辺が録音のマジックかしら?


思い起こせば20数年前、指揮は今は亡きコシュラーでした。
管セクションを二つに分け、全6曲を3曲ずつで前半-後半に分割。
私は4-6曲目のHrの2番。

ブラニークの最後、『高い城』と『ターボル』の二つのテーマが絡むところは
大変感動的で、今でもあの時の胸の高鳴りを覚えています。
懐かしい。

朝は『ターボル』の途中で終わってしまったので、
帰りはきっちり聴き終えたい。


PS
50年代のシカゴと言えば、チューバは紛れもなくA.ジェイコブズ。
低音が轟き渡ってます!

コメント
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