元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

ということで

2011年01月08日 | Weblog
昨日で冬休み中の業務を一通り終え、
恒例となりましたTDLツアーに出かけてまいります。
今年はバッチリ三連休と重なってしまったため、
ものすごく混むんでしょうなあ(涙)。


クラブは、2日かけて管楽器メンバーの個人レッスンを行いました。
一人20~30分ぐらい。
こういう時間が取れるのが少人数のよいところでしょうね。
じっくり話も出来るし。
3年生の授業が終われば大分ゆとりが出来るはずなので、
まめにやっていきたい。
次回は打楽器も込みで。


吹連の方はと言うと、
アンコンの決算と並行して、
1月末に行う予定の楽器講習会の準備作業を始めています。
また、これと併せて来年度への引継ぎ準備も。
最後の3ヶ月、しっかりと締めくくらないと。


車では下記の2枚。

■奏楽堂の響き3

■バッハ/ストコフスキ:編曲作品集


『奏楽堂』シリーズ第3弾、相変わらず面白い。
古関裕而の『モーターボート行進曲』や、芥川也寸志の『JAL行進曲』など、
やってみたい曲も多し。
川島素晴の『吹奏楽のための協奏曲』なんて、
そのうちどこかのバンドがコンクールで取り上げるのではないかしら?
毎年こんな素敵なCDを聴かせてくださっている
福田滋さん&リベラ・ウインドシンフォニーの皆さんに心から敬意を表します。

バッハ/ストコフスキは、何年ぶりになるだろう?
フィラデルフィアのラッパが実はものすごく上手だったことにようやく気が付いた(笑)。
『パッサカリアとフーガ』を聴くと、十数年前のイーストマンWOの演奏会を思い出します。
確か池袋の芸術劇場、だった気がする。
『パッサカリア』と、アンコールの『コマンド・マーチ』(バーバー)にものすごく感動したのを
よく覚えています。
その翌年だったか、
『コマンド・マーチ』を自由曲に取り上げてコンクール県大会に出場したのは、
懐かしい思い出(^^)。


それでは、何はともあれ行って来ます。
現地からは携帯で。




コメント
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