昨日はアフラートゥス・クインテットのコンサートに
行ってきました。
18時過ぎまですっかり忘れていて、
慌てて車で駆けつけたのが10分ほど前。
客の入りは8割ぐらい?
前の方の座席には、顔見知りのHr吹きが何人も座っていました(笑)。
さて。
演奏はすばらしいの一言でしたね。
バボラークは言うに及ばず、
特にFgは秀逸でした。
後の3人は、まあまあかな?なんて感じで聴いていたら、
プログラム最後の
『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』全曲
(木五+P版!)では
Hr以外の木管に超絶パッセージが頻出。
オケ版でも難しいのに、ホントに全部やっちゃうんだもの。
Flなんか、どんな楽譜になってるのか、
ちょっと拝見したいぐらいでした。
(『もう一人のティル』かと思っていたので、
まさか全曲やるとは・・・。)
それにしてもバボラーク。
Hrを吹くのに、何のストレスも感じていない様子で、
音量、音色、ニュアンスを文字通り完璧に
コントロールし尽くしているといった風情。
最後の『ティル』では、例のソロは3番の分も含めて
もちろん4回ともパーフェクト。
余裕綽々だったなあ。
天才とはこういうものか(苦笑)。
終わってダッシュで帰宅し、カミさんと娘からのテレビ電話を待っていたら、携帯の「公共モード」をONにしたままだったことに気が付かず、
電話がつながりませんでした。残念(涙)。
★プログラム
1.弦楽四重奏曲第22番 K.589(モーツァルト/ウィードラー編)
2.ピアノと管楽のための五重奏曲 K.452(モーツァルト)
3.木管五重奏曲 Op.95(フェルステル)
4.『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』(R.シュトラウス/カープ編)
行ってきました。
18時過ぎまですっかり忘れていて、
慌てて車で駆けつけたのが10分ほど前。
客の入りは8割ぐらい?
前の方の座席には、顔見知りのHr吹きが何人も座っていました(笑)。
さて。
演奏はすばらしいの一言でしたね。
バボラークは言うに及ばず、
特にFgは秀逸でした。
後の3人は、まあまあかな?なんて感じで聴いていたら、
プログラム最後の
『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』全曲
(木五+P版!)では
Hr以外の木管に超絶パッセージが頻出。
オケ版でも難しいのに、ホントに全部やっちゃうんだもの。
Flなんか、どんな楽譜になってるのか、
ちょっと拝見したいぐらいでした。
(『もう一人のティル』かと思っていたので、
まさか全曲やるとは・・・。)
それにしてもバボラーク。
Hrを吹くのに、何のストレスも感じていない様子で、
音量、音色、ニュアンスを文字通り完璧に
コントロールし尽くしているといった風情。
最後の『ティル』では、例のソロは3番の分も含めて
もちろん4回ともパーフェクト。
余裕綽々だったなあ。
天才とはこういうものか(苦笑)。
終わってダッシュで帰宅し、カミさんと娘からのテレビ電話を待っていたら、携帯の「公共モード」をONにしたままだったことに気が付かず、
電話がつながりませんでした。残念(涙)。
★プログラム
1.弦楽四重奏曲第22番 K.589(モーツァルト/ウィードラー編)
2.ピアノと管楽のための五重奏曲 K.452(モーツァルト)
3.木管五重奏曲 Op.95(フェルステル)
4.『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』(R.シュトラウス/カープ編)