就職試験前日

いよいよ明日が本番とあって、部活動どころではなくなってきた（苦笑）。
６人が出陣予定。最悪全敗もあり得ると覚悟はしている。
健闘を期待するのみ。

今日の課外中、B.Dのヘッド交換を行った。５年ぶり？
お披露目は少し先になるが、チューニングもちゃんとしないと。
ちなみに１０月２日に本番が一つ入るが、セレモニーの部分は１・２年生バンドで
臨む予定。曲は君が代と、マーチ３曲ほどの予定だが、何しろ今は
マーチングのドリルを覚える方で手一杯。おまけに顧問は来週から会議が
目白押し！最終週なんか毎日会議である。
合奏でやりたいことは山ほどあるんだが、焦らずじっくり取り組むしかなさそう。
本格的にペースをあげるのはマーチングの地区大会が終わる10月中旬からだ。
アンコンの編成と曲も原案を絞り込んでおかないと。

CDは邦人作品集『フェスタ』。北爪作品は短い中にも含蓄のある音楽。
吉松作品は、聴き直してみると今二つぐらい響きも緊張感も薄い出来。
ホカゾノはとにかく上手い！『スノー・ホワイト』は相変わらずの田村節だが、
決して嫌いではない。
『饗応婦人』、『アルプスの少女』、『かわいい女』、『残酷メアリー』、
『シャルロッテ』、『美しき水車小屋の娘』、そして『葵上』。
全部１枚の音源にまとめたら、さぞかし聴くのは辛かろう（笑）。
でも、魅力はある。
音源を探してみようかな？