石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月5日本日は秋の市民祭りで、体育協会のやきそば販売を行いました

2006年11月05日 | Weblog
 こんにちは体育協会事業部所属の石井伸之です。本日は午前8時より表題にある秋の市民祭りで体育協会のテントにてやきそばの販売を行いました。
 
 8時過ぎから焼きそばの販売に向けて様々な準備を行っていると、あっという間に時間が過ぎ、市民祭りの開始セレモニーの開始時間となりました。市長、議長、三田都議、大西都議の挨拶があり、その後パレードが始まり歩行者天国となった大学通りを国立駅舎方向に向けて歩きました。駅舎は既に解体をするための足場パネルが三角屋根の窓枠が隠れるぐらいに設置されておりました。確かに少々寂しい感じは致しますが、中央線高架化工事が速やかに完了させる事が最も重要なことであると思います。

 パレード終了後に、急いで体育協会のテントに戻ってみると、既に焼きそばが焼かれ、次々と店頭に並んでおりました。最初は店頭で売り子をしておりましたが、焼き場の男手が足りないと言うことで、焼きそばを作る係りのほうへ回ることとなりました。
 大きな鉄板で15食程度を一気に焼きますので、ヘラでひっくり返すだけでも重労働です。しかも立ち仕事ですから、足腰に大きな負担がかかります。それでも徐々に慣れ始めると、焼き場も面白く、次々売れていく焼きそばに追いつかれまいと、次々と時間の経つのも忘れて焼いておりました。一緒に焼き場に立っていただいた方は経験豊富で、微妙な味加減や焼くタイミングなどを教えていただきました。
 一パック300円で販売しておよそ600パックほどが売れ、まずまずの利益が上がりました。このような形で、体育協会としても自助努力を行っている状況です。こういった努力を考えずに、数字合わせだけの補助金削減については、市役所の中でも十分検討していただきたいところです。

 午後4時には完全に片付けも終わり、その後体育協会の方々と反省会を行い、さらにその後は商工会青年部の反省会へと向かいました。
 3日間に渡る天下市も無事に終了し、ホッと一息と言うところです。青年部の方々には、やり遂げたと言う思いと様々な準備が報われたという想いが交錯していることと思います。こうやって一つ一つの行事に携わり、しっかりと自分の責任を果たしていくことが、自分自身の自信にも繋がっていくと思います。同年代の仲間が集まって、毎年の天下市が無事に成功させる事ができるように、微力ではありますがだんごの販売には毎年かかわって行きたく思います。
 反省会の中でもありましたが、商工会青年部の仲間達は最高です。この仲間達と共に、国立市の商工業発展の為に何が必要なのか、まずは国立市中小企業振興条例が名実共に、国立市の発展に寄与できるよう、中身を整備していくことが大切であると思います。
 今後とも、国立市体育協会並びに国立市商工会青年部に暖かいご支持ご声援を宜しくお願いします。
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