石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月12日本日は自由民主党国立支部青年部ゴルフ大会がありました

2006年11月12日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は、前々から準備を手がけていた、表題のゴルフ大会を実施しました。
 天気は、早朝から雲一つない素晴らしい天気で、昨日の冷たい雨とはうって変わってお天道様が、本日のゴルフ大会を祝福してくれているようでした。しかし、気になるのは本日の日中に木枯らし一号が吹き荒れると言う予報でした。現地の状況に一抹の不安を抱えながらも、上野原カントリークラブに向かうと、国立市と同様に晴れ渡っており、一安心と言うところです。

 9時15分の開会式では、松嶋青年部長の挨拶と実行委員長からの競技説明があり、いよいよ競技の開始です。このコースは、山の裾野を切り開いて作られておりますので、ホールによっては風も無く、暖かな陽射しに包まれてるかと思えば、日影となり木枯らしの吹き荒れているホールに移ると、もう寒くて大変です。
 そんなこんなで、上着を着たり脱いだりしているうちに、軽い風邪で多少咳が出ていた程度だったのですが、コースが進むうちに風邪が本格化してくるのが実感できました。
 それでも、力まずに軽く打つことに専念していると、力なく真っ直ぐの打球が出ており、前半は48でまとめる事ができました。その中でも一番笑えたのは、打ち下ろしのロングホールで右側にカート道があるのですが、丁度その付近に落下すると、ボールはカート道を下り落ち、どこまで行くかと思いきやグリーン右手前のカート道に鎮座しておりました。推定飛距離およそ500ヤードのインチキショットですが、プレイはカート道の脇から始めて構わないと言うことで、「これが入るとアルバトロス」というプレッシャーがイーグル、バーディと変わり、結果的にはパーで納まりました。

 後半に入っても、咳は止むところを知らずに、同伴プレイヤーの迷惑と思いつつも、平静を装ってプレイを続けていると、本日2度目のバーディまで飛び出し、生涯3回目のバーディを取る事ができました。
 誰がどう見ても力の無いスイングで、クリーンヒットはしなくとも、着実に前に進めていった結果、後半のインも48で回る事ができ、トータル96でホールアウトとなりました。

 国立市に帰って来てからは、午後7時より国立南事務所の2階で成績発表を兼ねた懇親会を催し、参加者の皆様と松本洋平衆議院議員、三田都議、青木市議会議員が来賓として駆けつけていただいたおかげで、場が盛り上がりました。私の成績はと言うと、ハンデにも助けられ、準優勝を果たす事ができました。今までこういったゴルフコンペで、華やかな舞台に立てるときが来るには、まだまだ時間がかかると思いましたが、準優勝させていただき本当に有り難く思いました。

 懇親会の片付けも終わり、お風呂に入ってくつろいでいると、大変聞きなれておる「ウーーーーーー、ウーーーーーー」というサイレン音が耳に入って来ました。今日の出火報も、出動したくないリストのベスト5に入る状態でしたが、スムーズに体が動くとはとてもいえない状況でも、とにかくどんな状況であるか正確には掴めなかったので、第一分団の消防小屋に向かいました。原因を聞くと、脱力感で一杯になりますが、簡単に説明しますと、コンビニの灰皿に入っている吸殻が、消えきっていなかった為に、モクモクと煙を吐き出し、119番通報したそうです。それしきのことで、119番通報しないでほしいとは言えませんが、もう少し冷静に状況を確認していただきたかったところです。

 とにかく、今日は疲れたのと同時に、今まで準備していたゴルフ大会が無事に終了できたことを参加していただいた皆様に感謝したく思います。市議会議員選挙が控えておりますので、なかなか練習にも行けないとは思いますが、さらなる上達を目指して努力したいと思います。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする