石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月11日 本日は東日本大震災より12年が経過しました

2023年03月11日 | 防災士
 こんにちは、12年前の午後2時46分は予算特別委員会4日目の審査中だった石井伸之です

 本日は、石井伸之後援会役員会の準備、自由民主という新聞の配布、夜には青柳自治会役員会に出席して1日が終わりました。

 4月16日の国立市議会議員選挙告示日まで1ヶ月と5日になっています。

 市民の皆様とお会いする中で、来月に国立市議会議員選挙が行われることを認識されている方は少数派です

 まずは、選挙の存在を理解いただくところが大切であるように感じました。

 話は変わりますが、第六小学校の脇を流れる矢川がすっかり枯れてしまいました。

 雪が積もらない年は枯れてしまうように感じています

 昔は矢のように流れが早いことから矢川と名付けられたことを考えると、その当時の面影はありません。

 都市化の影響や冬の時期における渇水等、様々な影響があるかと思います。

 周辺近隣市の議員と連携する中で、環境問題として取り組みたいと考えています

 話は変わりますが、早いもので東日本大震災が発災してから12年が経過しました。

 過ぎ行く時の流れと共に、震災の記憶が風化することを食い止めなければなりません。

 東日本大震災の時に何があったのか

 口伝で語り継ぐ事の大切さを忘れないよう働きかけて行きます。

 1期目の時に防災士の資格を取得しました。

 その際に、宮城県沖で大震災が発生する確率は99%と講師の方が話されていたことが忘れられません

 関東大震災から100年と言う節目の年だからこそ、地域防災力向上に向けてまずは国立消防署の設置に向けて尽力致します。

コメント
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