こんにちは、約3年振りに決算特別委員会に出席する石井伸之です。
国立市議会を始め、多くの地方議会では予算・決算特別委員会に議長は出席できません。
議長は公平中立の立場から、市政の根幹にかかわる予算・決算委員会に出席して質疑を行い、意見を述べることはいかがなものか?と考えられています。
そこで、議長在任中の昨年・一昨年は予算・決算特別委員会は終日傍聴していました。
3年前は質疑の通告と言うことは無く、その代わりに殆ど全ての部課長が出席していました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の関係から、質疑の通告制度を導入し、事前に答弁する部課長を絞りました。
また、質疑を行う委員側も、約半数は控室で傍聴するように入れ替え制度を導入しています。
議会側から絶対にクラスターを発生させてはならないという意識の元、全議員で知恵を絞る中で議長時代に今回の決算特別委員会開催方法を取りまとめました。
感染者数が減少してるからこそ、決して気を緩めることなく感染対策を行う中で質疑を行います。
国立市議会を始め、多くの地方議会では予算・決算特別委員会に議長は出席できません。
議長は公平中立の立場から、市政の根幹にかかわる予算・決算委員会に出席して質疑を行い、意見を述べることはいかがなものか?と考えられています。
そこで、議長在任中の昨年・一昨年は予算・決算特別委員会は終日傍聴していました。
3年前は質疑の通告と言うことは無く、その代わりに殆ど全ての部課長が出席していました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の関係から、質疑の通告制度を導入し、事前に答弁する部課長を絞りました。
また、質疑を行う委員側も、約半数は控室で傍聴するように入れ替え制度を導入しています。
議会側から絶対にクラスターを発生させてはならないという意識の元、全議員で知恵を絞る中で議長時代に今回の決算特別委員会開催方法を取りまとめました。
感染者数が減少してるからこそ、決して気を緩めることなく感染対策を行う中で質疑を行います。