石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月18日 本日は一般質問における議会だより掲載文書作成に取り掛かり、お昼には立川市羽衣町にあるそば店「たかや」に向かいました

2021年09月18日 | 国立市議会
 こんにちは、年に4回の一般質問において市民の皆様よりいただいたご意見を元に質問を組み立てている石井伸之です

 本日は台風14号接近に伴い、国立市消防団各分団は自宅待機との連絡が入っています。

 いざ災害時に備えていつでも出動できる体制を整えておきます。

 台風14号が和歌山県に再上陸するという情報の中、市議会だより11月5日号に掲載される、9月議会一般質問原稿を作成していました

 議会事務局において作成された私の一般質問速記録は約22000文字です。

 それに対して、市議会だよりに掲載される文字数は440文字となっています。

 単純計算で、50分の1に縮小しなければなりません

 私の身長が170センチなので、50分の1となると3.4センチになります。

 3~4センチと言えば、証明写真の縦横サイズです。

 まあ、訳の分からない比喩はこの程度にとどめ、タオルから水滴が落ちないくらいにまで速記録を絞らなければなりません。

 今回の一般質問では、市長・副市長・各部長より非常に良い答弁を随所にいただいていますので、絞るのは非常に辛いところです

 特に平成31年3月議会において自民党会派を代表して質問した際に取り上げた(仮称)育児カレッジの取り組みはコロナ禍により進まなかったということは事実としてありますが、市長や子ども家庭部長からは前に進めて行きたい旨の答弁をいただきました。

 また、副市長及び担当部長からは南武線連続立体交差化事業に向けて谷保駅前で事業範囲に入れ、国立市内全ての踏切撤去に向けて調査を行い、令和4年度予算における調査費計上に向けて前向きな答弁をいただき有り難い限りです。

 「泣いて馬謖を斬る」という三国志時代のことわざは大げさかもしれませんが(泣いて馬謖を斬るとは?=将来を嘱望された蜀の将軍である馬謖が街亭の戦いで軍律を破って山の上に陣取り主要な道路を守らなかったことによって、魏に敗れたことから諸葛亮孔明が馬謖を斬ったことです)残したい文書を削除するというのは切ないものがあります。

 しっかりと期日を順守する中で素晴らしい議会だより原稿を作成したいと思います

 話は変わって、お昼には立川市羽衣町3丁目にあるそば店「たかや」に向かいました



 何故、このお店に伺ったかと言うと・・・・・

 国立市青柳の沢義園で栽培された梨の天ぷらを販売していることから食事に行きました

 しかし、残念ながら梨の天ぷらは大好評で既に販売終了していました。


 それでも、こちらの蕎麦は2度熟成させているだけあって、蕎麦本来の豊かな風味が香ります

 梨天ぷらは売り切れでしたが、立川産野菜の天ぷらを美味しくいただきました。

 また、甘辛く煮付けたカツ煮が絶品です。

 次回はカツ丼でいただきたいと思います

 デザートは、だったんそばプリンです。

 甘さ控えめで滑らかな舌触りの中でそばの香ばしさを感じられる逸品でした。


 外部のブロック塀には江口議員と小田原代議士の2連ポスターが掲示されていました。

コメント
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