こんにちは、様々なツールを使って国立市政の最新情報を市民の皆様へ伝えて行きたいと考えている石井伸之です。


本日は午前7時より矢川駅北口で朝の市政報告を行い、午前10時からは建設環境委員会を傍聴しました。

先月の市政報告は暑さとの戦いでしたが、本日は心地よい気候となっています。

矢川駅北口ロータリーには、ファイトくにたち30%割引キャンペーンの旗指物が林立していました。

市議会議員選挙前の国立駅南口における各候補予定者が集まっている時のことを思い出します。


朝の市政報告を行っている際、大変お世話になっている方に写真を撮影していただき有り難い限りです。
さて、今朝の市政報告は9月議会の一般質問について、新型コロナウイルス感染症について、国立市内イベント情報について、衆議院議員選挙における小田原きよし衆議院議員の支援について伝えさせていただきました。
一般質問の中では一番目に南武線連続立体交差化事業について取り上げました。
平成16年に事業主体の東京都より踏切対策基本方針の中で矢川駅から立川駅までの連続立体交差化が示されました。
その後、平成30年に国の着工準備採択、国立市の都市計画マスタープラン第二次改訂版に明記されます。
しかし、ここ数年は市報や国立市ホームページで南武線連続立体交差化事業について情報提供がされていません。
そこで、現在南武線連続立体交差化事業がどのように進捗しているのか?この点を一般質問で訴えました。
皆様もご存じの通り、まだ南武線連続立体交差化事業の範囲が明確になっていません。
私は、南武線谷保駅も含めた中で今回の連続立体交差化事業を行い、市内全ての踏切撤去を訴えています。
その為にも市民の皆様へ定期的に情報提供がされるよう尽力致します。
午前10時から行われた建設環境委員会では冒頭に4本の陳情審査から始まりました。
そのうち3本は、富士見台1丁目における分譲の集合住宅建て替えについてです。
この集合住宅は、建て替えに向けて区分所有者の協議が進められています。
こういった民民の問題に対して公権力である行政がどちらか一方に肩入れすることは出来ません。
それこそどちらか一方に対する財産権の侵害に繋がるのではないでしょうか?
明和マンション裁判のように、行政がマンション建設に異を唱える中で訴えられるという事が無いようにすべきです。
国立市におけるまちづくり条例に基づく審議会は、建設される建物の構造・意匠・敷地内の植栽・敷地全体の景観について協議する場所となっています。
是非とも、区分所有者の方々における丁寧な協議の中で、建て替え実施の可否を定めるべきであり、区分所有者以外が外部から口をはさんで良いものなのか疑問に感じます。
私が大切にしたいと考えている言葉、天璋院篤姫の「一方聞いて沙汰するな」をしっかりと受け止める中で最終本会議の討論をして行きたいと思います。


本日は午前7時より矢川駅北口で朝の市政報告を行い、午前10時からは建設環境委員会を傍聴しました。

先月の市政報告は暑さとの戦いでしたが、本日は心地よい気候となっています。

矢川駅北口ロータリーには、ファイトくにたち30%割引キャンペーンの旗指物が林立していました。

市議会議員選挙前の国立駅南口における各候補予定者が集まっている時のことを思い出します。


朝の市政報告を行っている際、大変お世話になっている方に写真を撮影していただき有り難い限りです。
さて、今朝の市政報告は9月議会の一般質問について、新型コロナウイルス感染症について、国立市内イベント情報について、衆議院議員選挙における小田原きよし衆議院議員の支援について伝えさせていただきました。
一般質問の中では一番目に南武線連続立体交差化事業について取り上げました。
平成16年に事業主体の東京都より踏切対策基本方針の中で矢川駅から立川駅までの連続立体交差化が示されました。
その後、平成30年に国の着工準備採択、国立市の都市計画マスタープラン第二次改訂版に明記されます。
しかし、ここ数年は市報や国立市ホームページで南武線連続立体交差化事業について情報提供がされていません。
そこで、現在南武線連続立体交差化事業がどのように進捗しているのか?この点を一般質問で訴えました。
皆様もご存じの通り、まだ南武線連続立体交差化事業の範囲が明確になっていません。
私は、南武線谷保駅も含めた中で今回の連続立体交差化事業を行い、市内全ての踏切撤去を訴えています。
その為にも市民の皆様へ定期的に情報提供がされるよう尽力致します。
午前10時から行われた建設環境委員会では冒頭に4本の陳情審査から始まりました。
そのうち3本は、富士見台1丁目における分譲の集合住宅建て替えについてです。
この集合住宅は、建て替えに向けて区分所有者の協議が進められています。
こういった民民の問題に対して公権力である行政がどちらか一方に肩入れすることは出来ません。
それこそどちらか一方に対する財産権の侵害に繋がるのではないでしょうか?
明和マンション裁判のように、行政がマンション建設に異を唱える中で訴えられるという事が無いようにすべきです。
国立市におけるまちづくり条例に基づく審議会は、建設される建物の構造・意匠・敷地内の植栽・敷地全体の景観について協議する場所となっています。
是非とも、区分所有者の方々における丁寧な協議の中で、建て替え実施の可否を定めるべきであり、区分所有者以外が外部から口をはさんで良いものなのか疑問に感じます。
私が大切にしたいと考えている言葉、天璋院篤姫の「一方聞いて沙汰するな」をしっかりと受け止める中で最終本会議の討論をして行きたいと思います。