平成30年元日を青柳稲荷神社境内で迎えました

　こんにちは、毎年元日の午前0時を青柳稲荷神社で迎えている石井伸之です。

　ラジオのカウントダウンで、平成30年新年の到来が告げられます。


　その瞬間に太鼓が叩かれ、参拝客の行列が動き出しました。




　そして、私達の受付テントに参拝を済まされた方が訪れます。

　深々と冷える深夜ということから、熱々のおでんと甘酒が飛ぶように出て行きます。

　甘酒は注文されてから注いでいたのでは間に合わず、ひたすら紙コップに甘酒を注ぎ続けます。

　私は、奉納をいただいた品物や金員を書き出し、その合間にお神酒を注ぎました。

　その間に多くの方より、新年の挨拶をいただき、有り難い限りです。



　お焚き上げの周囲には暖を取る方々の輪が出来ています。

　何人もの方より「いよいよ来年は選挙ですね」との言葉をいただきました。

　4年という限られた国立市議会議員としての任期は、残り１年４か月です。

　このように、気にしていただけることに対して、心から感謝したいと思います。

　逆にこちらは「頑張ろう」という気持ちになること間違いありません。

　４年に一度待ち受ける厳しい選挙に向けて、一歩一歩着実な準備を進め、市政発展に向けた国立市の将来像を市民の皆様へお示しできるよう努力致します。

　どうか、今年一年間も石井伸之の国立市議会議員日記をご覧いただければ嬉しく思います。