こんにちは、国立市農業委員会に所属している石井伸之です。
本日は午前10時より国立市農業委員会総会が市役所二階委員会室で行われました。
いつものように、農地転用に関する議案を審議した後に、協議事項へと移ります。
先月農地パトロールを行った結果、肥培管理が不十分な農地に関しては、口頭注意もしくは文書注意を行いました。
宅地にかかる税金を1とした際に、生産緑地は1000分の1、宅地化農地は5分の2というように、税金が減免されています。
もちろん農地を維持することは都市部における環境を維持していることから、農地に対して税金は減免されるべきです。
ただ、農地であるならば農地としての管理が求められております。
その点は、課税課職員と連携をする中で、適正な農地管理に向けて努力したいと思います。
さて、農業委員会として最大のイベントである農業祭りが11月14日~15日に終了しています。
今回は様々なイベントと一緒に行った相乗効果が如何無く発揮されたのではないでしょうか?
それでも、今回初めて同時開催だったこともあり、連携という部分では今一つだったかもしれません。
それぞれのイベントを有機的に繋ぐことが求められているように感じます。
農業祭りが、更に良いイベントとなるように努力して行きたいところです。
本日は午前10時より国立市農業委員会総会が市役所二階委員会室で行われました。
いつものように、農地転用に関する議案を審議した後に、協議事項へと移ります。
先月農地パトロールを行った結果、肥培管理が不十分な農地に関しては、口頭注意もしくは文書注意を行いました。
宅地にかかる税金を1とした際に、生産緑地は1000分の1、宅地化農地は5分の2というように、税金が減免されています。
もちろん農地を維持することは都市部における環境を維持していることから、農地に対して税金は減免されるべきです。
ただ、農地であるならば農地としての管理が求められております。
その点は、課税課職員と連携をする中で、適正な農地管理に向けて努力したいと思います。
さて、農業委員会として最大のイベントである農業祭りが11月14日~15日に終了しています。
今回は様々なイベントと一緒に行った相乗効果が如何無く発揮されたのではないでしょうか?
それでも、今回初めて同時開催だったこともあり、連携という部分では今一つだったかもしれません。
それぞれのイベントを有機的に繋ぐことが求められているように感じます。
農業祭りが、更に良いイベントとなるように努力して行きたいところです。