石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月15日 本日は矢川駅で朝の市政報告を行ったところ新人市長候補の姿が見えました

2015年04月15日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員選挙に立候補を予定している石井伸之です

 本日は水曜日という事から、いつものように矢川駅で朝の市政報告を行いました

 一昨日からの雨が上がり、晴天の元で爽やかな朝を迎えました

 矢川駅に到着すると、国立市長選挙に立候補を予定している、佐藤市長の対立候補である神田氏の姿が見えます

 どのようなことを話しているのか、一生懸命聞き取ろうとしましたが、マイクの向きが悪いらしく、肝心要の部分が聞き取れません。

 所々聞き取れた範囲では、さくら通りの桜の木について触れていたようです

 国立市長選挙で、一騎打ちの構図となるのは、佐伯有行現職市長を上原公子市長候補が破り、初当選をした平成11年以来となっています。

 保守系と革新系の票数にそれほど差のない国立市では、一騎打ちとなった場合にはきわどい票差になるのではないでしょうか

 幾ら現職市長とは言え、佐藤市長を応援する立場としても気が抜けません

 青柳地域で後援会活動を行っている中で、新人候補と間違えられることがあり、嬉しいような寂しいような微妙な感じです。

 40歳を過ぎている割には若く見えるので、新人候補と思われるのかもしれません

 ですが、3期12年も議員を務めていながら、まだまだ覚えていただいていないというのは、自分自身のアピール不足と感じています

 というよりも、そういった考え方がそもそも自分の「おごり」であり「油断」ではないかと感じました

 常にもう一人の自分から見た自分の姿を客観的に捉え、その考え方やその行動が最善であるか自分自身に問いかける必要があります。

 そして、後援会長を始めとして、後援会役員の方々より常々言われているのは「偉くなったらダメだ」ということです。

 どのような市民の方に対しても、丁寧に接し、様々な話を聞く姿勢が大切であるという事を教えていただきました

 12年の議員生活において、心の隙間を作ってしまい、それが市民の皆様の常識と乖離するようでは、市民の皆様に必要とされる議員とはなりません。

 地に足を付けて行動する中で、皆様と同じ目線で物事を考え、役所や議会の常識を常に非常識としてチェックする感覚を大切にしたいところです。

 そういった中で、私は選挙用に作成しているパンフレットを小冊子形式で作り、4年間の活動や今後の取り組みを分かり易く伝えたいと考えています。

 是非とも、石井伸之公式ホームページをご覧いただき、パンフレットに目を通していただければ幸いです

 正直なところ、これは全候補者に言えることかもしれませんが、定数22名のところ30名が立候補するという大変厳しい選挙になっています。

 だからこそ、有権者の皆様には、ポスターや選挙広報などを参考に、一票を市長・市議候補に投じていただきたく思います。

 写真は選挙事務所の様子です。

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