こんにちは、長年矢川駅エレベーター設置を訴えていた国立市議会議員の石井伸之です。
本日は昨年1月より本格的に始まった矢川駅バリアフリー化工事が、南側階段のオープンに伴い全て完了しました。中には、南側階段のオープンに気が付かず、北側階段から降りて踏切を渡って南側へ向かう方の姿もあったそうです。
平成11年に初めて国立市議会議員選挙に立候補した際に、矢川駅エレベーター設置を訴えていた頃は、大きな鉄道駅に少しずつエレベーターやエスカレーターが設置され始めた時期ということもあり、難しい状況でしたが、現在の副市長が福祉部長時代にJRと粘り強い交渉をした結果、JR側の理解を得られ、国・JR・国立市が3分の1ずつ工事予算を拠出することになりました。
工事中には夜間工事で周辺住民の安眠が妨害されたという話や矢川メルカード商店街に加入している商店の売り上げが下がったという話もありました。それでも、多くの皆様のご協力により、大きな事故もなく工事が完了できたことを感謝したいと思います。
最終的には平成24年1月中には北側工事ヤードを全て撤去し、完全に元の姿を取り戻すことになると聞いているところです。今しばらく北口ロータリーを通行する方々にはご迷惑をお掛けしますが、ご容赦のほど、よろしくお願い致します。
本日は昨年1月より本格的に始まった矢川駅バリアフリー化工事が、南側階段のオープンに伴い全て完了しました。中には、南側階段のオープンに気が付かず、北側階段から降りて踏切を渡って南側へ向かう方の姿もあったそうです。
平成11年に初めて国立市議会議員選挙に立候補した際に、矢川駅エレベーター設置を訴えていた頃は、大きな鉄道駅に少しずつエレベーターやエスカレーターが設置され始めた時期ということもあり、難しい状況でしたが、現在の副市長が福祉部長時代にJRと粘り強い交渉をした結果、JR側の理解を得られ、国・JR・国立市が3分の1ずつ工事予算を拠出することになりました。
工事中には夜間工事で周辺住民の安眠が妨害されたという話や矢川メルカード商店街に加入している商店の売り上げが下がったという話もありました。それでも、多くの皆様のご協力により、大きな事故もなく工事が完了できたことを感謝したいと思います。
最終的には平成24年1月中には北側工事ヤードを全て撤去し、完全に元の姿を取り戻すことになると聞いているところです。今しばらく北口ロータリーを通行する方々にはご迷惑をお掛けしますが、ご容赦のほど、よろしくお願い致します。