石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月3日本日は一般質問の原稿作りをしておりました

2011年12月03日 | Weblog
 こんにちは、12月8日木曜日午後2時30分より一般質問を行う予定となっている石井伸之です。

 本日は午前中に一般質問の原稿作り、午後からは家族で立川へ行き、本屋へ行くと共にマルイモディで献血をしました。夕方に行ったこともあって、待合室は大変混雑しており、それだけ善意の方が集まっていることは嬉しく思います。無事に400ccの献血を行いました。

 昨日は第六小学校PTA主催で「チャイルドフッド」というハンドフルート(指笛)とピアノの演奏会を行ったそうです。PTA副会長である家内が専任となってチャイルドフッド側との打ち合わせ、補助金をいただく市役所担当者との打ち合わせ、会場である第六小学校体育館を使う際に学校側との打ち合わせ、運営する側としてPTA内部での打ち合わせを丁寧に何度も行う姿を見ていると、一つの学校行事を執り行う際の大変さを肌で感じました。

 長女に聞いたところ、チャイルドフッドの演奏会は子供たちに大好評で、大喜びだったと聞きました

 どこ学校行事でもそうですが、PTA役員を務めていただく保護者の協力が無ければより良い運営ができないことがわかります。

 私の方は昨日の初日本会議が終了した後に、国立市防衛協会による忘年会に青木議員と共に出席し、自衛隊立川基地に所属する新人隊員の方も招かれており、東日本大震災を含めて様々な話題で盛り上がりました。会長挨拶の中で国立市防衛協会が新人隊員を招いて忘年会を行うのは20年目に入ったそうです。

 いざ災害時に市民の生命を守るために、第一線で働く自衛隊隊員への感謝の気持ちや畏敬の念というものが、今以上に浸透すると共に、自衛隊の方々がより身近なものに感じる為に、防災訓練などで連携することが重要であると思います。

 それからは八王子駅北口にある東急スクエア12階研修室で自民党三支連青年部研修会が行われ、萩生田光一前衆議院議員を講師にお招きし、地方議員としての心構えなどを伝えていただきました。何といっても地方自治体の将来を担う地方議員として、責任を持って市民生活の安定と安寧を図るためにも、将来を見据えた政策展開を行わなければならないという話は、胸にグッと来るものがあります。

 小金井市のごみ問題が引き合いに出されますが、自らの市内でごみ焼却施設が建設できないのであれば、他市にあるごみ焼却施設で処理していただけるような働きかけをしなければなりません。

 そういった努力を行い、市民生活が脅かされることがないように、私としても様々な問題に取り組んでいきたいと思います

コメント
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