６月２９日本日は部課長への自由民主販売自粛をお伝えしました

　こんにちは、日本中がワールドカップで盛り上がる中、どうも参議院議員選挙がその裏に隠れているような気のしている石井伸之です。

　さて、本日は市役所で健康診断を受けた後に、松嶋議員と共に自民党で発行し、国立市役所の部課長に購読していただいていた、自由民主の販売自粛をお伝えしました。

　事の始まりは、議会改革特別委員会での職員アンケートで「議員側からの新聞購読要請は半ば強制ではないか」という指摘をいただき、自由民主党新政会会派四名で話し合った結果、購読期間の切り替わる６月までで自粛するという結論に達しました。

　職員さんからは「残念です」「寂しくなります」といった声や私と松嶋議員が毎日書いているブログでの日記について、毎日楽しく読んでいるといった声もいただきました。

　私としても、新聞を配っている際に職員さんから気軽に声をかけられ、議会の状況や市役所内の情報交換をするという貴重な場所だったので、それが無くなることは寂しく思いますが、年間５０００円というお金を議員という立場で徴収すると言うことについては、ここで一旦自粛すべきだと思います。

　話は変わって、本日午後１１時よりサッカーワールドカップ南アフリカ大会決勝トーナメント１回戦日本代表対パラグアイ代表の試合が行われます。今晩は午前３時３０分の試合とは違って翌日の体調を考慮することなく、存分に応援できます。

　つい先日、韓国代表も敗れてしまい、アジアに残る唯一の国となった日本が新たな歴史の１ページを記すことができるかどうが、手に汗を握りながら画面に釘付けとなって応援したいところです。