石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月20日本日は国立市体育協会前会長を偲ぶ会に出席しました

2010年06月20日 | Weblog
 こんにちは、6月22日の6月議会最終本会議に向けて福祉保険委員会の委員長報告作成に苦労している石井伸之です。本日も午前中は65ページ、9万字にも及ぶ福祉保険委員会議事録を読み込む中で、各議案に対する各委員の質疑と討論(可否の判断をする際の理由を述べることを言います)を端的にまとめるのですが、極力各委員の思いを受け止める中で、分かり易く報告する為に頭を悩ませております。

 委員長になると、委員会を仕切る責任と委員長報告を最終本会議へ向けて行う義務があり、その分の手当て的な形で他の議員より1万円多く毎月の報酬をいただいているところです。

 午後からは、三田前都議や有志の方と共に参議院議員選挙に向けて、ベニヤ板で作った自民党掲示板を市内各地に設置しておりました。日射しは無くとも蒸し暑いだけあって、ハンマーを振って算木を打ちつけていると汗が噴き出します。それでもどうにか10か所の立て看板を設置し、それに倍する掲示板をフェンスへ取り付けることができました。

 夕方には、この春に現職であった国立市体育協会会長が亡くなられたことから、偲ぶ会が国立市役所地下一階のハーベストで行われ、松嶋議員、青木議員と共に出席しました。60人を超える方が集まっており、前会長が市役所職員時代から、体育協会会長までの長きにわたって、国立市の社会体育の発展に向けて努力されてきた功績は、誰もが認識しているところです。

 私も一言挨拶をさせていただく中で、体育協会事業部の反省会へ毎回のように出席していただき、その中で多摩川河川敷グラウンド周辺が沼のようになっていたことを、何とか改善するように言われていたことを思い出し、そのことを話させていただくと、親族の方々を含め、多くの方に頷いていただきました。

 前会長が大切にしてきた国立市体育協会の活動が今後とも継続して行くことができるように、私も微力ながら努力して行きたいと思います。

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