こんにちは、生まれて一度も潮干狩りへ行ったことの無かった石井伸之です。本日は、立川法人会国立南部支部の企画で木更津へ潮干狩りに行くということから、そちらへ参加させていただきました。
天候の方は週間天気予報によると、曇りのち雨ということから冷や冷やものでしたが、午前中は薄日が差し込む際は多少暑かったものの、風があったことから涼しい一日でした。午前6時15分集合、30分に国立を出発ということもあり、中央高速も首都高速も海ほたる周辺も混雑すること無く、海ほたるで休憩しても2時間と掛からずに木更津へ到着しました。
午前9時には海が開かれ、大勢の潮干狩り客と共に干潮となった砂浜へ下りると、サンダルの間から入ってくる海水があるところは冷たく、あるところは温かいというように、微妙な深さと海水の引き方で温度が違うということには驚きました。
さて、砂浜へ降り立つことすら初めての長女は、僅かに残った潮の合間に居る小さなカニを見つけては大興奮で「カニ、カニ、カニがいるよ、持って帰っていい?」というのでさすがに持ち帰ったところで、昇天させてしまうのが関の山ということから、あさりを取ることを伝えると、あさりの居るポイントまで歩くのがもどかしいようです。
数百メートル程沖へ行くと、分刻みで潮が引いていくことが実感でき、地球と月の引力というものを見せつけられます。ようやくあさりの育っている(撒かれている?)ポイントへ到着して掘り始めると、1m四方で1キロも取れる場所があるかと思いきや、幾ら掘ったところで貝殻しか見当たらない場所があり、これは如何にして良い場所を探せるかどうかという問題になっておりました。

最初は、小さなあさりをリリースしていたのですが、10時45分までには上がらなければならないということから、持ち帰ることのできる大人2キロ、子供1キロということで、我が家は5キロまで持ち帰れるということもあり、最後は必死になって探し始め、猫の手も借りたい位の時に長女はなかなか見つからないことから既に飽き始め、巨大な砂場と勘違いしたかのように砂山を作っては、貝殻でコーティングしておりました。

それでも、あさりの集団生息場所(撒かれていた場所?)を家内が発見すると、長女も楽しいらしく一生懸命探し始め、終了時間間際にどうにか5キロを超える収穫がありました。砂浜から上がると長女は朝早かったことから疲れたらしく、足を洗って昼食にやきそばをいただくと、帰りのバスでは海ほたるでの休憩後、バスの中ではひたすら眠り続け、午後3時前に帰宅してもリビングで爆睡です。
私の方は、午後6時30分より国分寺駅ビルにあるLホールにて、参議院議員選挙全国比例区へ自民党公認で立候補する保坂三蔵前参議院議員の講演会が行われるということで、そちらへ参加しました。

来賓としては、三田敏哉前都議、星野市長、松本洋平前衆議院議員といった方が来られており、星野信夫国分寺市長からは、保坂三蔵前参議院議員が国分寺市と国土交通省の架け橋となっていただいたことに触れ、保坂さんが台東区議会議員、東京都議会議員というように地方自治を認識している方に国政の場で頑張っていただきたいとのエールを送られておりました。
保坂三蔵前参議院議員からは、5月23日に実施した石井伸之市政報告会でもご挨拶をいただいた際に、多くの参加者から「とても分かりやすい話をしていただいた」というように大変好評でした。
今日の講演会でも、冒頭は沖縄の基地返還について触れられ、沖縄戦での悲惨な状況から、旧日本軍の沖縄守備隊司令官だった大田中将が県民、軍属合わせて19万人が犠牲となった沖縄の方々に対して『沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ』という電文を残して自決されたことに触れ、自民党は橋本政権下で普天間基地の返還させるために、キャンプシュワブへの移転を丁寧に履行しておりました。
日本国民は、先の大戦における沖縄県民への苦難の歴史に対して、これを決して忘れず、沖縄の方々への配慮をして行かなければなりません。
しかし、鳩山政権ではこの合意を軽視した結果、大きな混乱を引き起こしたことに対して菅直人新総理の就任演説でも最後に僅かな時間しか触れておらず、沖縄の方々が被っている実害に対して、どこまで認識して解決に向けて努力していくのか分かりません。
それ以外にも、難しい問題を大変分かりやすく、懇切丁寧に説明していただいた今回の講演会は、得るものが多数ありました。
帰り際に、保坂さん本人から私がインターネットで、保坂さんの活動を伝えていることに対して「大変有り難く思っています」という一言をいただけるように、様々な方への配慮の出来る方ですので、是非とも自民党全国比例区の公認候補者として立候補される保坂三蔵さんには参議員の場で活躍していただきたいと思います。
天候の方は週間天気予報によると、曇りのち雨ということから冷や冷やものでしたが、午前中は薄日が差し込む際は多少暑かったものの、風があったことから涼しい一日でした。午前6時15分集合、30分に国立を出発ということもあり、中央高速も首都高速も海ほたる周辺も混雑すること無く、海ほたるで休憩しても2時間と掛からずに木更津へ到着しました。
午前9時には海が開かれ、大勢の潮干狩り客と共に干潮となった砂浜へ下りると、サンダルの間から入ってくる海水があるところは冷たく、あるところは温かいというように、微妙な深さと海水の引き方で温度が違うということには驚きました。
さて、砂浜へ降り立つことすら初めての長女は、僅かに残った潮の合間に居る小さなカニを見つけては大興奮で「カニ、カニ、カニがいるよ、持って帰っていい?」というのでさすがに持ち帰ったところで、昇天させてしまうのが関の山ということから、あさりを取ることを伝えると、あさりの居るポイントまで歩くのがもどかしいようです。
数百メートル程沖へ行くと、分刻みで潮が引いていくことが実感でき、地球と月の引力というものを見せつけられます。ようやくあさりの育っている(撒かれている?)ポイントへ到着して掘り始めると、1m四方で1キロも取れる場所があるかと思いきや、幾ら掘ったところで貝殻しか見当たらない場所があり、これは如何にして良い場所を探せるかどうかという問題になっておりました。

最初は、小さなあさりをリリースしていたのですが、10時45分までには上がらなければならないということから、持ち帰ることのできる大人2キロ、子供1キロということで、我が家は5キロまで持ち帰れるということもあり、最後は必死になって探し始め、猫の手も借りたい位の時に長女はなかなか見つからないことから既に飽き始め、巨大な砂場と勘違いしたかのように砂山を作っては、貝殻でコーティングしておりました。

それでも、あさりの集団生息場所(撒かれていた場所?)を家内が発見すると、長女も楽しいらしく一生懸命探し始め、終了時間間際にどうにか5キロを超える収穫がありました。砂浜から上がると長女は朝早かったことから疲れたらしく、足を洗って昼食にやきそばをいただくと、帰りのバスでは海ほたるでの休憩後、バスの中ではひたすら眠り続け、午後3時前に帰宅してもリビングで爆睡です。
私の方は、午後6時30分より国分寺駅ビルにあるLホールにて、参議院議員選挙全国比例区へ自民党公認で立候補する保坂三蔵前参議院議員の講演会が行われるということで、そちらへ参加しました。

来賓としては、三田敏哉前都議、星野市長、松本洋平前衆議院議員といった方が来られており、星野信夫国分寺市長からは、保坂三蔵前参議院議員が国分寺市と国土交通省の架け橋となっていただいたことに触れ、保坂さんが台東区議会議員、東京都議会議員というように地方自治を認識している方に国政の場で頑張っていただきたいとのエールを送られておりました。
保坂三蔵前参議院議員からは、5月23日に実施した石井伸之市政報告会でもご挨拶をいただいた際に、多くの参加者から「とても分かりやすい話をしていただいた」というように大変好評でした。
今日の講演会でも、冒頭は沖縄の基地返還について触れられ、沖縄戦での悲惨な状況から、旧日本軍の沖縄守備隊司令官だった大田中将が県民、軍属合わせて19万人が犠牲となった沖縄の方々に対して『沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ』という電文を残して自決されたことに触れ、自民党は橋本政権下で普天間基地の返還させるために、キャンプシュワブへの移転を丁寧に履行しておりました。
日本国民は、先の大戦における沖縄県民への苦難の歴史に対して、これを決して忘れず、沖縄の方々への配慮をして行かなければなりません。
しかし、鳩山政権ではこの合意を軽視した結果、大きな混乱を引き起こしたことに対して菅直人新総理の就任演説でも最後に僅かな時間しか触れておらず、沖縄の方々が被っている実害に対して、どこまで認識して解決に向けて努力していくのか分かりません。
それ以外にも、難しい問題を大変分かりやすく、懇切丁寧に説明していただいた今回の講演会は、得るものが多数ありました。
帰り際に、保坂さん本人から私がインターネットで、保坂さんの活動を伝えていることに対して「大変有り難く思っています」という一言をいただけるように、様々な方への配慮の出来る方ですので、是非とも自民党全国比例区の公認候補者として立候補される保坂三蔵さんには参議員の場で活躍していただきたいと思います。