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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月14日本日は中川雅治決起大会に谷垣総裁の代理に町村さんが来て挨拶をされました

2010年06月14日 | Weblog
 こんにちは、昨日の潮干狩りでそれほど日差しが強くなかったので、日焼けに関して無防備でいた為に、首から肩にかけてと両腕が真っ赤に焼けてしまい、非常に辛い状況となっている石井伸之です。

 さて、本日は我が会派の石塚議員が委員長を務め、松嶋議員が委員を務める建設環境委員会が行われました。その中で、国立市次世代に引き継ぐ環境基本条例が議員提出議案として出されていた関係で、特別委員会の副委員長を務めていた私も委員外議員として、質疑があった際に答弁をする立場として出席しました。

 議員として質問をするという立場から、質問を受けて答弁をするという立場は、また違ったプレッシャーがありましたが、それほど厳しい質問も無く、無難に乗り切ることができました。

 夕方6時からは、立川グランドホテル4階で自民党公認で東京選挙区へ立候補する中川雅治決起大会が開かれると言うことで、そちらへ行くと6時5分前というのに、部屋一杯の座席はほとんど埋め尽くされており、仕方なく最前列の司会者の前という角度の無い場所に座りました。

 松本洋平前衆議院議員が、初当選されて国会の座席に座った時に、その若さから最前列の最右翼だったこともあり、演題を横から見るようだったという話しをしていたことを思い出します。

 下村博文衆議院議員からは、国旗・国歌を認めない総理が日本のトップになることについての苦言から始まり、新しい総理が就任すると予算委員会が行われるそうですが、それもせずに参議院議員選挙を早く行うことを優先しているとの話がありました。

 町村信孝衆議院議員の話しは、谷垣総理が党首会談の為に急遽出席できなくなったというおわびから始まり、東京選挙区の状況から定数5名の中に1人くらいは自民党が入るという話しを聞くが、この混戦の中では決して楽観視できる訳は無く、地道だが1人1人の声掛けが大切だと言われました。

 中川参議院議員からは、学生運動が盛んだった頃にその幹部だった若者が民主党に入っており、その底流にある思想としては、一度破壊した後に創造するといった物があり、普天間基地の問題でも一度組み立てられつつあったものを破壊しようといた経緯が見えると言っておりました。

 その後は、時間が押していたこともあり、自分が当選した後に取り組むことを話されました。まずは、景気回復に向けて、景気回復効果のある投資を大胆に行い、中小企業の存続に向けて努力するということから始まり、都市農業の破壊に繋がる相続税には、納税猶予制度を設け安心して農業の続けられる制度を作るとのことです。

 さらに、日本の科学技術が「はやぶさ」を生み出し、世界初めての快挙を成し遂げたことに触れ、将来科学者や技術者を目指す子供たちへの支援についても力強く訴えており、子育て世代の我々としても子供達の将来に向けて、子供達の豊かな才能を伸ばす方面に予算を配分して欲しく思います。

 

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