こんにちは、自由民主党新政会会派代表である幹事長を務めさせていただき、そろそろ5か月になる石井伸之です。
本日は午前中に先週行われた福祉保険委員会視察における報告書類のまとめに取り掛かり、11月下旬に行う石井伸之後援会ゴルフコンペの準備や青柳若葉会で週末に行う芋掘りの手配をまとめていると午前中が終わってしまいました。
午後1時30分からは国立市役所2階にある議会応接室にて、会派代表者会議が開かれ、臨時議会の開会に向けて話し合われることになっております。
会議開会直後に、臨時議会開会の条件となっていた事柄についての確認があり、結果的には私から提案(各会派で既に下打ち合わせはされておりました)をさせていただいた、10月26日午後1時30分ということで決定されました。
とにもかくにも、国から予定されている4億円の受け皿としての補正予算を議会で可決しておかねば、国から「受け取る意思なし」と判断され、みすみす大魚を逸する危険性がありますので、最低限の議決をしなければならないという結論に達しております。
それでも、そもそも事の発端は、9月議会で議会の理解を得る前で、JRとの交渉途中にあっては到底可決される見込みの無い、国立駅周辺まちづくりに関する業務支援委託料1134万円を補正予算に関口市長が組み込んで来たことにより、その補正予算が否決されたことによります。
会派代表者会議でも関口市長より、この部分の陳謝はありましたので、それ以上厳しく追及することはありませんでしたが、丁寧な提案にも心がけていただきたいと思います。
それから教育次長へ市立小学校体育館を市内にあるスポーツ団体が借りる際の手続き方法と空き状況を聞いたところ、手続きは体育館へ団体登録をすればできますが、現在は第五小学校と第六小学校の体育館が耐震補強工事の為に今年度は使えないことによって、他の小学校へしわ寄せが来てしまい、ほとんど空きは無いことが分かりました。
スポーツ施設の少ない国立市にとって、この部分は深刻な状況であることが十分過ぎる程に理解できたものの、何かの解決策も無く、無力感だけが残ったところです。
夜には消防団第一分団での自主訓練が「いこいの広場」で行われ、スロットルレバー捌きの訓練をさせていただきました。何人もの選手が集まった中で、ほとんどの時間を放水訓練に充てていただいたことは、第一分団のみんなに心から感謝しなければなりません。
どういった捌き方をしていたのかは、大会までの極秘事項ですからここでお伝えできませんが、スロットルレバーの微妙なタッチで送水スピードが大きく違うことを音や振動という感覚的なもので理解を深めることができました。
本日は午前中に先週行われた福祉保険委員会視察における報告書類のまとめに取り掛かり、11月下旬に行う石井伸之後援会ゴルフコンペの準備や青柳若葉会で週末に行う芋掘りの手配をまとめていると午前中が終わってしまいました。
午後1時30分からは国立市役所2階にある議会応接室にて、会派代表者会議が開かれ、臨時議会の開会に向けて話し合われることになっております。
会議開会直後に、臨時議会開会の条件となっていた事柄についての確認があり、結果的には私から提案(各会派で既に下打ち合わせはされておりました)をさせていただいた、10月26日午後1時30分ということで決定されました。
とにもかくにも、国から予定されている4億円の受け皿としての補正予算を議会で可決しておかねば、国から「受け取る意思なし」と判断され、みすみす大魚を逸する危険性がありますので、最低限の議決をしなければならないという結論に達しております。
それでも、そもそも事の発端は、9月議会で議会の理解を得る前で、JRとの交渉途中にあっては到底可決される見込みの無い、国立駅周辺まちづくりに関する業務支援委託料1134万円を補正予算に関口市長が組み込んで来たことにより、その補正予算が否決されたことによります。
会派代表者会議でも関口市長より、この部分の陳謝はありましたので、それ以上厳しく追及することはありませんでしたが、丁寧な提案にも心がけていただきたいと思います。
それから教育次長へ市立小学校体育館を市内にあるスポーツ団体が借りる際の手続き方法と空き状況を聞いたところ、手続きは体育館へ団体登録をすればできますが、現在は第五小学校と第六小学校の体育館が耐震補強工事の為に今年度は使えないことによって、他の小学校へしわ寄せが来てしまい、ほとんど空きは無いことが分かりました。
スポーツ施設の少ない国立市にとって、この部分は深刻な状況であることが十分過ぎる程に理解できたものの、何かの解決策も無く、無力感だけが残ったところです。
夜には消防団第一分団での自主訓練が「いこいの広場」で行われ、スロットルレバー捌きの訓練をさせていただきました。何人もの選手が集まった中で、ほとんどの時間を放水訓練に充てていただいたことは、第一分団のみんなに心から感謝しなければなりません。
どういった捌き方をしていたのかは、大会までの極秘事項ですからここでお伝えできませんが、スロットルレバーの微妙なタッチで送水スピードが大きく違うことを音や振動という感覚的なもので理解を深めることができました。